2025年8月5日ニュース
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建設現場などにEV充電の駆けつけサービスを提供 ベルエナジー
ベルエナジー(茨城県つくば市)は、新サービス「電気の宅急便」の提供を開始した。同社が展開しているEV(電気自動車)向けバッテリーを活用したサービス「MESTAシリーズ」の電源車両を用いることで、一般消費者向け(続く) -
「リノベーションコーディネーター資格制度」申し込み受け付け開始
リノベーション協議会(山本卓也理事長)は、第4回「リノベーションコーディネーター資格制度」の受験希望者の受け付けを開始した。建築、設計、不動産売買、金融、税制、各種制度などリノベーションの現場で必要と(続く) -
大和ハウス、福山に初のマルチテナント型物流施設を着工
大和ハウス工業は8月1日、広島県福山市にマルチテナント型物流施設「DPL広島福山北」を着工した。同市でのマルチテナント型物流施設の開発は今回が初めて。 山陽自動車道「福山東IC」から約11キロ、JR福塩線(続く) -
賃貸不動産経営管理士、2025年度試験の受験申し込み開始
賃貸不動産経営管理士協議会(中村裕昌会長)は8月1日、2025年度賃貸不動産経営管理士試験の受験申し込みを開始した。申し込み締め切りは9月25日。試験日時は11月16日午後1時~3時(120分間)。試験会場は全国38地域。(続く) -
新横浜国際ホテル本館の建物を取得 加瀬HD
加瀬倉庫などを事業会社に持つ加瀬ホールディングス(横浜市港北区)は、不動産管理を核とした事業戦略の一環として、総客室数206室の「新横浜国際ホテル本館」の建物を取得した。施設運営は、専門ノウハウを持つ運(続く) -
大阪・淀屋橋駅直結の大型複合ビルの名称決定 大和ハウスら3社参画
淀屋橋駅西地区市街地再開発組合(江口康二理事長)と参加組合員の大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発は、「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」で整備する建物名称を「淀屋橋ゲートタワー」に決定した。(続く) -
オフバランス型不動産開発ファンドを組成 タスキ
タスキホールディングス(東京都港区)のグループ会社のタスキ(同)は、同社グループとしては初となる、オフバランス型の不動産ファンドを組成した。事業展開の多角化を図り、バランスシートをスリム化し、ROA(総資産(続く)