総合
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神戸市に全館冷凍冷蔵施設 日本GLP
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本GLPは10月17日、兵庫県神戸市で全館冷凍冷蔵物流施設「(仮称)六甲プロジェクト」を始動すると発表した。同施設はJA三井リース建物が開発するプロジェクトで、日本GLPが建物・設備や仕様を企画し、開発をサポー(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇66 深化するTVコマーシャル 65%がちょうどいい 「家は生きる場所へ」
日本では住宅は経年と共に価値が減じていくという思考が根強い。欧米ではそうでもないという。では、その違いはどこからくるのだろうか。もしかしたら、人生に対する意味付け(ライフスタイル)の違いではないか。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「人的資本経営」で企業を変革する 経営戦略と人材戦略の連動を
会社員A 社会状況が一変し、最新テクノロジーサービスの活用が活発だ。オンライン商談はもはや一般化した。 記者B 3年後にはクルマが空を飛ぶし、激変する社会環境で柔軟に対応しなければ生き残れない。企(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第12回 自宅を貸したい顧客に定期借家を勧める理由
前回は自宅を貸したいというお客様に住宅ローンの有無など注意する点があると書いた。今回はその際の契約形態についての内容である。結論から言うと、自宅賃貸では多くの場合、定期借家契約がカギとなる。 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」です。 ◎10月は「住生活月間」です。 ◎滋賀県不動産鑑定士協会は講演会「不動産登記って難しい」をオンラインで開催しています。 ◎不動産適正取引推進機構が講演会「不動産広告のルール(続く) -
22年度の宅地建物取引士試験 合格ライン34点を想定 全国22万6022人が受験 難易度は前年並み
住宅新報 10月18日号 お気に入り今年の受験者数は、速報値で22万6022人と17年から20万人を超えている。受験率は79.6%だった。 宅地建物取引士(宅建士)の役割が近年高まっている。コロナ禍にあって、単に不動産を仲介する資格ではなく、宅建(続く) -
大言小語 現実を見る瞬間
「日本人のノーベル賞受賞はありませんでした」。今年はこのフレーズをよく聞いた。ノーベル賞に特別関心が高く、ニュースをよく見ていたわけではない。SNSや動画でこのフレーズが批判されていたからだ。批判の内(続く) -
「ワイドコラボ協定」を日本郵便と締結 東京都
東京都は、日本郵便と「ワイドコラボ協定」を締結した。10月12日、都庁で協定締結式が行われ、小池百合子都知事と衣川和秀日本郵便社長が出席した。 都では都政運営において企業等が持つ様々な資源を活用して(続く) -
国交省 道路局長インタビュー 丹羽克彦氏に聞く 分散型国土へ整備推進 無電柱化、道の駅活用にも意欲
住宅新報 10月18日号 お気に入り6月28日に道路局長に就任した丹羽克彦氏が10月3日、専門紙のインタビューに応じた。総合政策局公共事業企画調整課長や四国地方整備局長を歴任。道路局長として(1)防災・減災、国土強じん化、(2)メンテナンス、(3)(続く) -
公正取引協議会連合会総会 種橋牧夫会長が続投 改正表示規約の周知に重点
住宅新報 10月18日号 お気に入り不動産公正取引協議会連合会(種橋牧夫会長)は10月12日、東京・飯田橋のホテルで第20回通常総会を開いた。21年度の事業報告のほか、今年9月に施行した改正表示規約・施行規則の周知や新たな広告手法への取り扱いに(続く) -
物流不動産ビジネス ケーススタディ 中小倉庫の相場賃料の特殊性 倉庫ドクター・コンサルの現場から 第7回 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子
住宅新報 10月18日号 お気に入り物流不動産の仲介やマスターリースを手掛けていると、様々なご相談をいただきます。中でも多いのが、中小倉庫オーナーからの「契約更新時にテナントから値下げ交渉を持ち掛けられた」、「物件を貸したいが、どのよ(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(26) 京急本線沿線別平均家賃(単位:円) 存在感薄いファミリー賃貸
賃貸住宅の募集家賃動向を見ると、南太田、屏風浦、杉田、京急富岡の4駅ではファミリー向けの需要がデータから見て取れなかった。 南太田で家賃が上昇基調だったのは築30年以下のシングル向けのみ。全築年数(続く) -
事務所移転
住宅新報 10月18日号 お気に入り吉村総合計画鑑定(吉村真行社長)は、10月22日付で事務所を移転する。新住所は、東京都港区港南2の15の1品川インターシティA棟28階。電話03(6717)4355、ファクス03(6717)4455。