決算
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各事業が順調で増収増益 シノケンG21年12月期決算
シノケングループは2月14日、21年12月期連結決算を公表した。主力の不動産セールス事業はやや減収ながら増益で、業績全体は増収増益となった。次期予想としても増収増益を見込む。 シノケングループ 決 算(続く) -
売上利益共に過去最高 AndDo、第2四半期業績
住宅新報 2月22日号 お気に入りAndDoホールディングス(旧ハウスドゥ)の22年6月期第2四半期業績は、売上高222億9000万円(前年比19.0%増)、営業利益17億9100万円(同44.4%増)、経常利益17億4700万円(同46.9%増)、四半期純利益11億6900万円(同49.0%(続く) -
決算 住宅事業堅調で増収 ヒノキヤ・21年12月期通期
ヒノキヤグループは2月10日、21年12月期の通期決算を発表した。住宅事業は堅調で増収に貢献。断熱材事業のセグメント減益、介護保育事業のセグメント損失が響き、減益となった。住宅事業の売上高は前年同期比6.5%(続く) -
決算 利益率上がり増益 飯田GHD・21年4月~12月
飯田グループホールディングスは2月14日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。主力の戸建て分譲の販売棟数は前年同期比13.1%減の3万1073棟。その一方、平均価格は同5.1%増の2864万円と利益率は上が(続く) -
決算 出荷数確保し増収増益 NCN・21年4月~12月
エヌ・シー・エヌが2月14日に発表した22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算は増収増益。住宅分野は、ウッドショックによる木材価格高騰下でもSE構法(同社独自の耐震構法)出荷数は1096件(前年同期比5.0%減)を確保(続く) -
過去最高益を更新 住友不動産第3四半期
住友不動産は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。増収増益を達成すると共に、営業利益、経常利益、純利益は過去最高を更新した。通期で9期連続の純利益最高益達成に向け、順調な推移としている。(続く) -
決算 キャピタルゲインが増加 三菱地所第3四半期
三菱地所は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表し、増収となった。四半期純利益は前年度比で微減となったものの、キャピタルゲイン増加や「常盤橋タワー」稼働などで営業利益が増加。通期業績予想も、営業(続く) -
大幅な増収増益 東急不HD第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月9日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。アセット売却益の増加や売買仲介の好調、前年度第1四半期の商業施設など低迷の反動で大幅な増収増益。 東急不動産HD 決 算 2(続く) -
決算 開発物件好調で増収増益 大和ハウス・21年4月~12月
大和ハウス工業は2月10日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。事業施設など開発物件の売り上げ、賃貸住宅事業などが好調で、増収増益。ホテル・スポーツクラブ運営事業を除き、業績はコロナ前の水(続く) -
決算 海外事業を要因に増収増益 旭化成H・21年4月~12月
旭化成は2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。旭化成ホームズ(住宅事業)は増収増益。北米事業の伸長、豪州事業の新規連結が要因。海外売上高は1103億円。建築請負部門の売上高は前年同期比5(続く) -
決算 過去最高の売上高 国内販売は減少 リンナイ・21年4月~12月
リンナイは2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。国内販売は減少したが、中国や米国を中心に海外が伸長し、売上高、営業利益、経常利益は第3四半期で過去最高。前期は投資有価証券売却益14億(続く) -
決算 純利益過去最高を更新 三井不動産第3四半期
三井不動産は2月4日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。減収となったが四半期純利益は1235億円となり、過去最高を更新。個人向け仲介が好調なことなどから、通期の営業利益、経常利益、当期純利益見通しを上(続く) -
決算 住宅は増収増益 積水化学・21年4月~12月
積水化学工業は1月31日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。住宅カンパニーの業績は増収増益となった。部材価格高騰の影響を受けたが、売上棟数の増加やコスト削減でカバー。リフォームも外壁塗装(続く)