決算
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業績進捗は8割超 第2四半期、ゴールドクレスト
ゴールドクレストは10月31日、26年3月期第2四半期連結決算を公表した。売上高、利益共に前年同期を上回った。進捗状況は期初計画の8割を超えている。 主力の新築分譲マンション事業の引き渡し戸数は165戸で、(続く) -
上期に物件計上集中 第1四半期、アーバネット
アーバネットコーポレーションは11月6日、26年6月期第1四半期連結決算を発表した。前年同期比で大幅な増収増益となった。 その要因を服部信治会長兼CEOは「前年度における都市型賃貸マンションの竣工計画が下(続く) -
建設事業の利益率低下 不動産賃貸は堅調推移 大東建託 中間決算
大東建託の2026年3月期第2四半期決算(連結)は、主力の不動産賃貸事業が堅調に推移して建設事業の減益を補い、増収減益となった。 建設事業は完成工事高が2640億円(前年同期比1.2%減)。資材・労務費上昇による(続く) -
決算 旭化成H 25年度中間 初の売上高1兆円へ建築請負が二桁増益
旭化成ホームズグループの26年3月期第2四半期は、売上高・営業利益とも過去最高を計上。建築請負部門では、引き渡し戸数は戸建てが2277戸(前年同期比0.1%増)と横ばい、集合住宅が2395戸(同1.1%増)と微増だったが、(続く) -
決算 積水化学住宅C 25年度中間 売上棟数減もコスト抑え大幅増益
積水化学工業住宅カンパニーの26年3月期第2四半期決算は増収増益で着地した。新築市況の低迷が継続する中、構成良化による棟単価アップやリフォーム事業の受注拡大によって増収を確保した。更に、固定費の抑制によ(続く) -
決算 住友林業 25年12月期第3四半期 米国減速で減益も国内住宅は増収増益
住友林業の25年12月期第3四半期決算は増収減益で着地した。 国内の住宅事業は、好調な受注を背景に売上高4161億円(前年同期比9.1%増)、経常利益271億円(同20.7%増)の増収増益。戸建て注文住宅は販売金額2772(続く) -
今後も目標上回る見通し通期予想、中計を修正 第2四半期決算、サンセイ
サンセイランディックの25年12月期第2四半期業績は、増収増益だった。「底地の販売が大幅に増加したことにより、売上高、各利益ともに前年同期及び計画を上回った。仕入れも計画通り堅調に推移している」(三浦玄如(続く) -
住団連 経営者の住宅景況感調査第2四半期 分譲戸数6期ぶりマイナス 分譲金額は2年ぶり横ばいに
住宅新報 9月2日号 お気に入り住宅生産団体連合会(仲井嘉浩会長=積水ハウス社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における25年度第2四半期(25年7~9月)の総数見通しは、受注戸数はマイナス4ポイント、受注金額はプラス5ポイントと、戸数が(続く) -
ホテル・旅館事業 営業利益73%増に 第2四半期決算、ヒューリック
ヒューリックの25年12月期第2四半期業績は、増収増益だった。経常利益ではレーサムのM&A費用を計上するも2.6%増となった。 不動産事業は前年度及び当期間に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃(続く) -
事業拡充で増収増益 今期持株会社体制へ移行 インテリックス
インテリックス(俊成誠司社長)の25年5月期決算は増収増益となった。事業ポートフォリオの拡充が進展し、経常利益は前期から3.5倍に拡大。業容拡大に向けた積極的な物件仕入れにより、総資産は500億円を超えた。(続く) -
戸建て・賃貸・建売り棟数・金額とも前年度プラス パナH25年3月期連結
住宅新報 7月8日号 お気に入りパナソニックホームズの25年3月期決算は、物価高などの市況の影響を受けたものの増収増益で着地。新築事業の契約実績は、金額ベースで2668億円(前期比7%増)を計上したほか、売り上げ棟数も4418棟(同3%増)で着地し(続く) -
売上高2500億円超4年連続も減収減益 ポラス25年3月期 決算
住宅新報 7月8日号 お気に入りポラスの25年3月期連結業績は、4期連続で売上高2500億円を超えたものの、プレカット事業における受注減や人的資本への投資に伴う人件費・労務費の増加などにより、減収減益。一方、住宅供給事業の中核を担う中央住(続く) -
4期連続で増収 海外は売上高千億円超 ミサワホーム25年3月期連結
ミサワホームの25年3月期決算(連結)は、増収増益で着地した。プライムライフテクノロジーズ傘下となった20年度以来4期連続での増収。 主力の新築事業は、売上高2550億円(同3.7%増)、営業利益42億円(同40%増)(続く)




