決算
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決算 棟単価アップなどで増収も減益 積水化学住宅C、第2四半期
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は、増収減益で着地した。堅調なリフォーム・不動産、まちづくり事業の伸長などが増収に寄与し、売上高は7月時点での上期計見通しを上回った。リフォーム事業(続く) -
決算 引き渡し戸数減下期に集中 第2四半期、ゴールドクレスト
ゴールドクレストは10月26日、24年3月期第2四半期連結決算を公表した。それによると、売上高、利益共に前年同期を下回った。主力の新築分譲マンション事業の引き渡し戸数が24戸(前年同期98戸)で減少した。 大(続く) -
決算 特損で純利益減収も売上高、営業利益など過去最高に 第2四半期、野村不HD
野村不動産ホールディングスは10月26日、24年3月期第2四半期連結業績を公表した。国内の建替案件や英国ファンドの減損に伴う特別損失を計上したため、四半期純利益は前年同期と比べ減益となった。これを除いた売上(続く) -
売上・利益、過去最高 中古買取再販を強化へ AndDo、23年6月期決算
住宅新報 8月22日号 お気に入りAndDoホールディングスは8月18日、23年6月期決算説明会を開いた。売上高495億5200万円(前期比19.7%増)、営業利益31億7600万円(同10.6%増)、経常利益33億5800万円(同13.9%増)、当期純利益21億9500万円(同12.2%増)だ(続く) -
決算 同期で過去最高売上も建築コスト上昇で減益 三栄建築設計、第3四半期決算
住宅新報 8月22日号 お気に入り三栄建築設計の23年8月期第3四半期決算は、売上高は同期で過去最高だったものの、建築コストの上昇に伴い各段階の利益率が低下。更に太陽ビルデイングと同社の完全子会社の宇伸恒産の連結子会社化に伴う子会社株式(続く) -
三栄建築設計をTOB物流や販売ノウハウ活用 オープンハウスG
住宅新報 8月22日号 お気に入りオープンハウスグループは8月17日、三栄建築設計の金融商品取引法による普通株式の公開買い付け(TOB)を開始した。三栄建築設計はTOB成立後、完全子会社化に伴い、非上場となる予定だが、事業運営の自主性は尊重さ(続く) -
決算 主力事業好調で増収増益、次期は売上高など最高見込む アーバネットC23年6月期
アーバネットコーポレーションは8月3日、23年6月期連結決算を公表した。主力の不動産開発販売事業が販売棟数・戸数とも順調に推移し、増収増益となった。ホテル事業では損失が続いたものの、売上高は大幅に回復し(続く) -
決算 20~30%の大幅増収増益 トーセイ23年11月期第2四半期
ホテル回復などがけん引 トーセイは7月5日、23年11月期第2四半期連結決算を公表した。売上高を約2割、各利益を約3割伸ばしての増収増益。全6事業セグメントでいずれも増収となっており、山口誠一郎社長は「非常(続く) -
国内は減益も海外好調全体は増収増益で着地 YKK AP、23年3月期通期
YKK APの23年3月期決算は、過去最高の売上高を達成した。営業利益は国内では資材価格の高騰などの影響を販売増加や価格改定で吸収しきれず減益となった。 一方、海外は販売価格や価格改定などが大きく影響し(続く) -
決算 全セグメントで増収 通期計画を上方修正 オープンハウスG、23年9月期中間
オープンハウスグループの23年9月期中間決算は、全セグメントで売上高が二桁以上の増収を達成し、上期は業績予想を上回り着地した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高2957億7700万円(前期比13.4%増)(続く) -
売上高、営業利益は過去最高 主力の給湯機器が大幅伸長 リンナイ、23年3月期
リンナイの23年3月期決算は、主力の給湯機器の販売が伸長し3期連続で増収。為替も影響した結果、過去最高を大幅に更新した。また、利益面では、原材料価格や物流費・エネルギーコストの高騰やアメリカでの新工場稼(続く) -
決算 ホテルリゾート事業の回復で増収、大幅増益 サンケイビル23年3月期
サンケイビルは5月22日、23年3月期連結決算を公表した。コロナ禍からの回復が継続し、2年連続の増収増益。前期の大型物件売却の反動により「販売・売却事業」で二桁の減収減益となったものの、ホテルリゾート事業(続く) -
決算 特損9億円を計上展示場来場は回復傾向 RCコア23年3月期
住宅新報 5月30日号 お気に入りアールシーコアは上期の受注の減少が影響し減収となった。また、希望退職者募集や本社移転などの経営基盤強化策の実行に係る一時費用や、保有する展示場資産と本社資産の減損処理による特別損失9億1900万円を計上(続く)