決算
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決算 分譲、流通事業好調で予想上回る増収増益 明和地所、22年度連結
明和地所は5月11日、23年3月期連結決算を公表した。期初予想を上回る水準での増収増益となっており、特に前期比70.0%増の当期純利益をはじめ、各利益の大幅な伸びが目立った。主な要因は主力の分譲マンション事業(続く) -
決算 土地売却で収益上積みも物件供給縮小で減収減益 ゴールドクレスト、22年度連結
ゴールドクレストは5月11日、23年3月期連結決算を公表した。主力の不動産分譲事業において大型物件の計上タイミングから外れ、マンション引き渡し戸数が落ち込んだことで減収減益となった。他方、以前に取得したマ(続く) -
決算 20期連続の増収と過去最高の営業利益 プロパティA、22年度連結
プロパティエージェントは5月10日、23年3月期連結決算を公表した。マンション価格の高騰のほか、近年注力しているDX推進事業の伸長などにより増収増益。売上高は20期連続の増収となったほか、新築マンション事業で(続く) -
売上高は2期連続過去最高 海外が伸長に大きく寄与 大和ハ23年3月期 決算
住宅新報 5月16日号 お気に入り大和ハウス工業の22年度通期決算は、全セグメントで増収。2期連続で過去最高売上高を更新したほか、営業利益も過去最高を更新。コロナ禍の影響が大きかったホテル・スポーツクラブ運営事業で262億円の利益改善のほ(続く) -
2期連続で過去最高 海外は中計前倒し達成 旭化成H23年3月期
住宅新報 5月16日号 お気に入り旭化成ホームズグループの23年3月期決算は、売上高・営業利益とも2期連続で過去最高を更新した。建築請負・不動産・リフォーム・海外事業はいずれも増収増益。海外事業部門は中計最終年度(25年度)の売り上げ目標20(続く) -
利益二桁増、順調な滑り出し ヒューリック第1四半期
住宅新報 5月9日号 お気に入りヒューリックはこのほど、23年12月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、売上高、各利益とも増収増益となった。特に営業利益が前年同月比17.8%増の341億円、経常利益で同11.7%増の317億円、四半期純利益(続く) -
大東建託・23年度方針流通・開発を強化 23年3月期は増収増益
大東建託はこのほど開いた決算説明会で23年度の取り組みとして、不動産流通開発部門を強化する方針を掲げた。同社は4月に組織として「不動産流通開発部」を発足した。「土地付き賃貸住宅販売」や「賃貸住宅の買取(続く) -
売上高は過去最高も減益23年度は下期に回復見込む 積水化学住宅C23年3月期 決算
積水化学工業住宅カンパニーの23年3月期決算は、第4四半期は市況低迷の結果、第3四半期時点(23年1月)の業績見通しは下回ったものの、棟単価アップやリフォームの需要回復、まちづくり事業の伸長により増収。過去最(続く) -
第4四半期は増収増益も通期は増収減益 LIXIL23年3月期
LIXILの23年3月期決算は、原材料等の高騰と円安によるコスト上昇が一服。第4四半期単独では増収増益だったものの、通期では、国内ではコスト上昇と価格改定のタイムラグが生じたほか、海外ではウクライナ侵攻によ(続く) -
住設は国内・海外とも増収減益 TOTO23年3月期
TOTOの23年3月期決算のうち、住設事業は国内・海外共に増収減益。国内では上期に引き続き外部調達コストが大きく影響したものの、部材調達影響が収束した温水洗浄便座「ウォシュレット」が新商品投入などで業績を(続く) -
分譲住宅、用地取得難や資材価格高騰 24年度まで影響なく 野村不HD、商品企画を強化
4月に就任した新井聡同社社長は、「野村証券時代に感じていたのは、国内外の個人・法人の不動産に対するニーズは拡大と共に確実に多様化している。野村不動産グループは、そのような顧客ニーズに応えられるよう高(続く) -
空調機部門は増収増益売値改善や海外が拡大 富士通ゼネラル23年3月期 決算
住宅新報 5月2日号 お気に入り富士通ゼネラルの23年3月期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収。素材・部品価格や海上運賃の高騰、事業強化に向けた先行投資費の増加、円安に伴うコスト増などが影響したものの、空調機の売価改(続く) -
GA technologies 2023年10月期第1Q決算 事業利益で赤字幅縮小
GA technologies(東京都港区)は、23年10月期第1四半期のグループ決算を発表した。 GA technologies 決 算 23年10月期第1四半期 売上高 240億円 (38.9%) 営業利益 7億円 (76.1%) 経常利益 △5億円(続く)