決算
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売上高、利益共に最高 東急不HD、第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月7日、25年3月期第3四半期連結業績を公表した。堅調な住宅売買市場を背景にマンション分譲や売買仲介が好調に推移し、旺盛なインバウンド需要を取り込み、ホテル事業も好調に推移し(続く) -
全部門とも好調 野村不HD、第3四半期
野村不動産ホールディングスは1月30日、25年3月期第3四半期業績を公表した。住宅、都市開発、海外、資産運用、仲介・CRE、運営管理の全部門とも好調に推移し、増収増益となった。主力の住宅部門では計上戸数の増加(続く) -
営業利益は二桁増 建設事業が寄与 大東建託3Q決算
大東建託の25年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高1兆3621億7600万円(前年同期比7.3%増)、営業利益1027億9700万円(同26.5%増)、経常利益1088億3200万円(同28.4%増)となった。 セグメント別に見ると、建設事(続く) -
決算 売上高・利益共に最高 トーセイ、24年11月期
住宅新報 1月21日号 お気に入りトーセイは1月10日、24年11月期連結業績を公表した。期初予想を上回って着地し、売上高、利益共に3期連続で過去最高を更新した。 今期は不動産開発事業が売上高166億円(前年比129.9%増)、営業利益49億円(同37(続く) -
24年12月期業績予想政策株売却で上方修正 東京建物
住宅新報 1月7日号 お気に入り東京建物は12月25日、24年12月期業績予想を上方修正した。連結純利益を従来計画の485億円から620億円(前回予想比27.8%増)になる見通しとした。政策株として保有しているヒューリック株を売却することを反映する。2(続く) -
完工予想上振れ着地総利益率は大幅改善 東建コーポ25年4月期第2四半期 決算
住宅新報 12月24日号 お気に入り東建コーポレーションの25年4月期の中間決算は、完工高が予想額を上回ったほか、総利益率の改善により、増収増益で着地した。 建設事業では、売上高722億円(前年同期比15.3%増)、営業利益68億7500万円(同174.(続く) -
全4半期黒字見込みホテル・太陽光発電は増収 日本ハウスHD25年4月期第2四半
住宅新報 12月24日号 お気に入り日本ハウスホールディングスの中間決算は減収減益で着地。住宅事業は、期首の受注残高や当期の受注棟数・受注高が前年同期間で減少。売上高162億9200万円(前年同期間比32.1%減)、営業利益24億4800万円(同30.7%減)(続く) -
期初計画下回り着地不採算工事発生で減益 土屋HD24年10月期通期
住宅新報 12月24日号 お気に入り土屋ホールディングスは、住宅事業・リフォーム事業における期初の受注残高が低水準で推移。引き渡し棟数減少が影響。一部大型非住宅物件の不採算工事発生により、期初計画を下回った。ただし、当期純利益は固定資(続く) -
決算 麻布台ヒルズなど貢献過去最高の増収増益に 森ビル、25年3月期中間期
森ビルの25年3月期第2四半期(中間期)決算は、昨年開業の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の賃貸収益、「麻布台ヒルズ」の賃貸収益や住宅分譲益が貢献し、増収増益となった。売上高、営業利益、経常利益が、中間(続く) -
中間期決算は増収増益 通期売上高200億円へ ランディックス
ランディックス(岡田和也代表取締役社長)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高94.9億円(前年同期比7.2%増)、営業利益8.8億円(同24.3%増)、経常利益8.2億円(同22.8%増)、純利益5.3億円(同14.7%増)の増収増益と(続く) -
決算 減収も子会社が黒字化環境設計分野が伸長 NCN 25年3月期
エヌ・シー・エヌの24年度上半期業績は、子会社の翠豊や持分法適用関連会社のMUJI HOUSEが黒字化で大幅に増益し、当期純利益が黒字に転じた。主力の木造耐震設計事業では売上高23億4100万円(前年同期比7.6%減)を(続く) -
決算 ホテルリゾート事業好調で増収 サンケイビル
サンケイビルは11月11日、25年3月期第2四半期連結決算を公表した。ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収となった。 業績の内訳を見ると、6月に開業した神戸須磨シーワールドやインターゲートホテルズが好(続く) -
加盟店減も手数料1割増 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンは11月13日、決算説明会を開催し、25年3月期中間期事業報告と業績予想、重点施策を発表した。25年3月期中間期の営業収益は20億1600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は6億2700万円(同30.3(続く)