決算
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決算 旭化成H 25年度中間 初の売上高1兆円へ建築請負が二桁増益
旭化成ホームズグループの26年3月期第2四半期は、売上高・営業利益とも過去最高を計上。建築請負部門では、引き渡し戸数は戸建てが2277戸(前年同期比0.1%増)と横ばい、集合住宅が2395戸(同1.1%増)と微増だったが、(続く) -
決算 積水化学住宅C 25年度中間 売上棟数減もコスト抑え大幅増益
積水化学工業住宅カンパニーの26年3月期第2四半期決算は増収増益で着地した。新築市況の低迷が継続する中、構成良化による棟単価アップやリフォーム事業の受注拡大によって増収を確保した。更に、固定費の抑制によ(続く) -
決算 住友林業 25年12月期第3四半期 米国減速で減益も国内住宅は増収増益
住友林業の25年12月期第3四半期決算は増収減益で着地した。 国内の住宅事業は、好調な受注を背景に売上高4161億円(前年同期比9.1%増)、経常利益271億円(同20.7%増)の増収増益。戸建て注文住宅は販売金額2772(続く) -
今後も目標上回る見通し通期予想、中計を修正 第2四半期決算、サンセイ
サンセイランディックの25年12月期第2四半期業績は、増収増益だった。「底地の販売が大幅に増加したことにより、売上高、各利益ともに前年同期及び計画を上回った。仕入れも計画通り堅調に推移している」(三浦玄如(続く) -
住団連 経営者の住宅景況感調査第2四半期 分譲戸数6期ぶりマイナス 分譲金額は2年ぶり横ばいに
住宅新報 9月2日号 お気に入り住宅生産団体連合会(仲井嘉浩会長=積水ハウス社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における25年度第2四半期(25年7~9月)の総数見通しは、受注戸数はマイナス4ポイント、受注金額はプラス5ポイントと、戸数が(続く) -
ホテル・旅館事業 営業利益73%増に 第2四半期決算、ヒューリック
ヒューリックの25年12月期第2四半期業績は、増収増益だった。経常利益ではレーサムのM&A費用を計上するも2.6%増となった。 不動産事業は前年度及び当期間に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃(続く) -
事業拡充で増収増益 今期持株会社体制へ移行 インテリックス
インテリックス(俊成誠司社長)の25年5月期決算は増収増益となった。事業ポートフォリオの拡充が進展し、経常利益は前期から3.5倍に拡大。業容拡大に向けた積極的な物件仕入れにより、総資産は500億円を超えた。(続く) -
戸建て・賃貸・建売り棟数・金額とも前年度プラス パナH25年3月期連結
住宅新報 7月8日号 お気に入りパナソニックホームズの25年3月期決算は、物価高などの市況の影響を受けたものの増収増益で着地。新築事業の契約実績は、金額ベースで2668億円(前期比7%増)を計上したほか、売り上げ棟数も4418棟(同3%増)で着地し(続く) -
売上高2500億円超4年連続も減収減益 ポラス25年3月期 決算
住宅新報 7月8日号 お気に入りポラスの25年3月期連結業績は、4期連続で売上高2500億円を超えたものの、プレカット事業における受注減や人的資本への投資に伴う人件費・労務費の増加などにより、減収減益。一方、住宅供給事業の中核を担う中央住(続く) -
4期連続で増収 海外は売上高千億円超 ミサワホーム25年3月期連結
ミサワホームの25年3月期決算(連結)は、増収増益で着地した。プライムライフテクノロジーズ傘下となった20年度以来4期連続での増収。 主力の新築事業は、売上高2550億円(同3.7%増)、営業利益42億円(同40%増)(続く) -
完工予想上振れ着地 利益率改善で大幅増益 東建コーポ25年4月期 決算
東建コーポレーションの25年4月期の通期決算は、完工高が予想を上回り、増収増益で着地した。 建設事業では、売上高1511億3100万円(前期比14.9%増)、営業利益154億700万円(同185.5%増)を計上。単体での総受注(続く) -
全4半期で黒字確保 同期間比で増収増益 日本ハウスHD25年4月期
日本ハウスホールディングスは決算期変更に伴い、全4半期とも黒字を確保。前年同期間比では増収増益で着地した。 主力の住宅事業は、期首の受注残高や当期の受注棟数・受注高が前年同期間で減少した一方、原(続く) -
中間期は赤字決算不動産売買・仲介は増収 土屋HD25年10月期
土屋ホールディングスの25年度中間決算は、住宅事業における非住宅物件などの反動減やリフォーム事業での受注残減少の影響で減収したものの、戸建て住宅の引き渡し棟数の増加や不動産売買仲介事業での増収を受け、(続く)




