決算
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決算 戸建て関連の利益率改善上期予想を大きく超過 オープンハウスG 第2四半期
オープンハウスグループの25年9月期連結決算は、戸建て関連事業の利益率改善が業績をけん引。売上高・各段階利益とも上期業績予想を大きく超過し着地した。 主力の戸建て関連事業は、売上高3630億円(前年同期(続く) -
決算 各段階で黒字化利益率が大幅改善 地盤ネットHD 25年3月期
地盤ネットホールディングスの24年度の業績は、各段階における利益は黒字に転じた。主力の地盤事業は、売上高15億8001万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益3億3969万円(同54.5%増)で着地。地盤沈下事故の減少に(続く) -
決算 連結子会社などの黒字化で大幅増益 NCN 25年3月期
エヌ・シー・エヌは、連結子会社や持分法適用関連会社の黒字化で大幅に増益。主力の木造耐震設計事業では売上高76億7500万円(前年同期比0.4%増)。そのうち住宅分野は売上高47億2900万円(同3.2%減)を計上。SE構法出(続く) -
決算 売上高は4期連続最高も原材料・資材高騰で減益 YKK AP25年3月期
YKK APの24年度通期の業績は、4期連続過去最高売上高を計上した。一方、国内の原材料・資材価格の高騰や販管費の増加などを、販売増加や価格改定、製造コストダウンなどによって吸収しきれず、増収減益で着(続く) -
決算 減収もリフォーム伸長で大幅増益 積水化学工業住宅C24年度通期
積水化学工業住宅カンパニーの25年3月期決算は減収増益で着地した。地方における新築住宅市況の回復遅れによる売り上げ棟数の減少によって減収したものの、収益性強化策による固定費削減が奏功すると共に、定期診(続く) -
新中計で組織改革推進 Casa 前期は事業用保証が伸長
Casa(宮地正剛社長)は3月18日、25年1月期(連結)の決算説明会を開き、27年度を最終年度とする中期経営計画の見直し、今後の注力ポイントについて説明した。 前期は主力の家賃債務保証事業で、新規契約件数13万(続く) -
全ビジネス増収増益売上高4兆円を突破 積水ハ25年1月期 決算
積水ハウスの25年1月期連結決算は、4つのビジネス全てが増収増益で着地。売上高・利益とも過去最高を更新し、売上高は4兆円を突破した。売上高・利益共に計画を上振れした。 主力の請負型ビジネスは建築・土(続く) -
決算 特別損失を計上 長谷工、第3四半期
長谷工コーポレーションの25年3月期第3四半期業績は、完成工事高増と不動産の取扱量増加により売上高増となったが、受注時採算の悪化及び資材・労務費の高騰等により、完成工事総利益率は低下。更に、海外関連事業(続く) -
大幅増益で過去最高 ムゲンエステート 買取再販事業が好調
ムゲンエステート(東京都千代田区、藤田進一社長)の24年12月期決算(連結)は、売上高621億8700万円(前期比20.4%増)、営業利益96億2300万円(同62.1%増)、経常利益88億5800万円(同68.9%増)、純利益60億8600万円(同66.(続く) -
東京建物、24年12月期業績 過去最高を更新 分譲マンション牽引
東京建物は2月12日、24年12月期連結業績を発表した。分譲マンションの売り上げ、粗利益が増加したこと等で増収増益だった。政策保有株式を売却したことに伴う利益を計上したことで親会社株主に帰属する当期純利益(続く) -
決算 減収減益だが順調 サンフロンティア、第3四半期
サンフロンティア不動産の25年3月期第3四半期業績は、物件売却が第4四半期に集中するため減収減益となった。「第4四半期業績を加味すれば、通期業績は期初予想通り達成の見通し」(平原健志経営企画部長)。 セ(続く) -
ホテル事業好調 アーバネット、第2四半期
アーバネットコーポレーションの25年6月期第2四半期(中間期)業績は減収減益となった。同社によると「都市型賃貸マンションなど合計588戸が契約済みだが、都市型賃貸マンション1棟50戸、アパート1棟11戸、戸建・テ(続く) -
住宅ローン保証事業参入 SBIアルヒ ストック収益の拡大へ
SBIアルヒ(伊久間努代表取締役社長CEO兼COO)の25年3月期第3四半期決算(連結)は、営業収益が165億円(前年同期比13.4%増、税引前利益は23億円(同25.8%増)の増収増益となった。第3四半期における固定金利商品の申し込(続く)