決算
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決算 棟数・金額とも前年下回る 賃貸や非住宅が増加 三井H24年3月期連結
三井ホームの連結業績は売上高2367億円(前年度比1.8%減)と、減収で着地。新築における専用住宅の売上棟数は1682棟(同11.7%減)、売上金額は851億円(同6.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は、棟数・金額共に前年(続く) -
コロナ影響から平準化15年ぶりの減収減益 ポラス24年3月期 決算
ポラスの24年3月期連結業績は、2009年以来の減収減益だった。ただし、3年連続で売上高2500億円を超え、コロナ禍の影響を強く受けた直近2年間を除けば堅調に推移。中央住宅は、売上高984億円(同3.1%増)、営業利益52(続く) -
過去最高の売上高4期連続で更新 AQグループ24年2月期
AQグループの23年度決算は、4期連続で過去最高売上高を更新した。前年の資材高騰に伴う原価上昇による損失計上から一転、経常利益、当期純利益は21年度を上回り着地した。 住宅建築事業では、栃木支店を新設(続く) -
完工予想上振れ着地 子会社も生産性向上 東建コーポ24年4月期 決算
東建コーポレーションの24年4月期の通期決算は、完工高が予想を上回り、増収増益で着地した。 建設事業では、売上高1314億8600万円(前期比6.6%増)、営業利益53億9600万円(同209.3%増)を計上。単体での総受注(続く) -
決算期変更で6カ月分住宅は下期集中が影響 日本ハウスHD24年4月期
日本ハウスホールディングスは今期より決算期を10月から4月に変更。それに伴い、24年度は、23年11月~24年4月の6カ月間の連結業績を公表(対前期増減率は23年10月期第2四半期と比較。業績予想の増減率は記載なし)。(続く) -
住宅停滞で損失拡大 不動産は堅調に推移 土屋HD24年10月期
土屋ホールディングスの24年度中間決算は住宅事業の停滞が影響し減収し損失が拡大。住宅事業は、前期末の受注残高の減少が影響。売上高78億4700万円(前年同期比15.2%減)、営業損失8億5900万円(前年同期は営業損失4(続く) -
賃貸・ホテルで増収も分譲戸数調整で減益に 24年3月期決算 森トラスト
住宅新報 5月28日号 お気に入り森トラストが5月16日に発表した2024年3月期連結決算は減収減益だった。グループ41社の業績を反映したもので、マンション分譲事業の販売戸数を次期に移行するなどの販売調整をしたため、不動産販売事業の売上高に当(続く) -
虎ノ門ヒルズ等で過去最高益を更新 24年3月期決算 森ビル
住宅新報 5月28日号 お気に入り森ビルが5月21日に発表した2024年3月期決算は増収増益だった。営業収益、営業利益、経常利益のいずれも過去最高を更新した。 「南麻布台ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の新規稼働に加え、「(続く) -
営業利益 過去最高に 24年3月期決算、サンケイビル
サンケイビルは5月21日、24年3月期連結決算を公表した。ホテルやオフィスビル 物流施設の売却や、「アロフト東京銀座」「本町サンケイビル」などの稼働率向上に加え、ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収増益(続く) -
売り上げ過去最高27年度にROE21% 24年3月期決算 全保連
住宅新報 5月28日号 お気に入り全保連(東京都新宿区、迫幸治社長)の24年3月期決算(非連結)は増収増益となった。売上高が245億1000万円(前年比2.8%増)で過去最高、当期純利益も15億3800万円(同98.8%増)で倍増となった。 独自開発した電子申(続く) -
2期連続で増収増益 センチュリー21・ジャパン 売買仲介中心に堅調
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益が38億5000万円で、前年同期比で1.4%増加した。内訳は、収益全体の8割以上を占めるサービスフィー収入が33億1300万円(前(続く) -
仕入れ価格上昇で減益 ムゲンエステート
ムゲンエステート(藤田進一社長)の24年12月期第1四半期決算(連結)は、売上高123億700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益11億8200万円(同19.6%減)、経常利益9億9300万円(同22.4%減)、純利益6億5100万円(同23.0%減)と(続く) -
営業力と生産性強化で営業利益10%超目指す カチタス
カチタス(新井健資社長)の24年3月期決算(連結)は売上高1267億1800万円(前年比4.4%増)、営業利益126億7200万円(同9.9%減)、経常利益123億2100万円(同10.9%減)、純利益84億9700万円(同39.5%増)の増収減益だった。(続く)