決算
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C21・ジャパン21年度計画 加盟店1000店体制へ
センチュリー21・ジャパン(東京都港区、園田陽一社長)はこのほど、決算説明会を開き、21年3月期業績(単体)と次期の成長戦略を説明した。21年3月期は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う上期の落ち込みが響き、売上(続く) -
236億円の赤字 21年3月期業績、レオパレス21
レオパレス21の21年3月期業績は、売上高4089億5900万円(前期比5.7%減)、営業損失291億8200万円、経常損失341億7000万円、当期純損失236億8000万円となった。 新型コロナウイルス感染症拡大により、主要顧客で(続く) -
上半期の需要減響き減収利益は販管費削減等で増加 LIXIL21年3月期決算
LIXILはこのほど、21年3月期連結決算を発表した。売却した会社を除く継続事業の売上収益は前期比9.0%の減少となった。新型コロナウイルス感染症の影響による上半期の需要低迷が通期の実績を引き下げた。同時に、販(続く) -
住宅事業は好調も特損で純損失を計上 ヒノキヤG第1四半期決算
ヒノキヤグループはこのほど、21年12月期第1四半期の連結決算を発表した。主力の住宅事業が好調に推移し、売上高は前年同期比9.3%増となったものの、退任代表取締役に「特別功労金」5億円を贈呈したことに伴い、前(続く) -
主力のマンション事業引き渡し順調で利益大幅増 明和地所20年度
明和地所は5月10日、21年3月期決算を発表した。主力のマンション事業がけん引し、大幅に利益を伸ばす増収増益となった。 不動産販売事業では、新築・中古マンション共に前年を上回る契約済み住戸の引き渡しを(続く) -
「販売堅調」も営業の自粛等影響し減収減益 FJネクスト20年度
エフ・ジェー・ネクストは5月10日、21年3月期の決算が減収減益となったことを発表。主力の不動産開発事業については、「新築マンションを中心に販売堅調で、おおむね計画通り」と振り返るも、緊急事態宣言時の営業(続く) -
売上高は連続減も当期純利益は大幅増 フージャースHD20年度
フージャースホールディングスは5月13日、21年3月期決算を発表した。主力の不動産開発事業などで増収増益となったものの、不動産投資事業での減収減益などが影響し、売上高は前期比5.9%減少した。一方、当期純利益(続く) -
ホテル損失等で減収減益 中経は期間を延長 サンフロンティア不20年度
サンフロンティア不動産は5月12日に21年3月期の決算を発表し、大幅な減収減益となったことを明らかにした。コロナ禍によりホテル運営事業が低迷し損失を計上したことなどが要因。次期は、中核のリプランニング事業(続く) -
売上高過去最高も減益決算に 三井不動産20年度 決算
三井不動産は5月14日、21年3月期連結業績を公表した。新型コロナの影響が断続的に発生したことから、増収減益となった。売上高は過去最高を更新。国内住宅分譲やオフィス賃貸が好調だったが、商業施設やホテル・リ(続く) -
オフィス改善も商業やホテル低迷で減収減益 三菱地所20年度
三菱地所は5月13日、21年3月期連結業績を発表した。それによると、新規オフィスの通期稼働や既存ビルでの賃料増額改定などから増収要因となったが、アウトレットモールなどの商業施設やホテル事業が低迷し、減収減(続く) -
減収も純利益は過去最高を更新 住友不動産20年度
住友不動産は5月13日、21年3月期連結業績を公表した。売上高、営業利益、経常利益は減少したが、純利益は10年連続で増加し過去最高を更新。主力のオフィスビル事業で増収増益、分譲マンションは二桁増益となったが(続く) -
投資家向け物件売却などが堅調で増収増益 東京建物第1四半期
東京建物は5月12日、21年12月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、主力のオフィスビル賃貸、分譲マンションが堅調に推移ししていることに加え、投資家向け物件売却が増加したことなどにより、増収増益と(続く) -
減収減益も期初予想上回り、利益上振れ 長谷工20年度
長谷工コーポレーションは5月13日、21年3月期連結業績が減収減益となった。内容としては、下半期に回復したため、期初予想に対して上振れした着地。マンション施工量が減少したことが主な減収要因となり、管理マン(続く)