決算
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過去最高の売上高、利益 TOTO・第2四半期
TOTOは10月29日、22年3月期第2四半期決算を発表した。売上高、利益いずれも第2四半期として過去最高を計上。新型コロナの影響で落ち込んだ前年同期の業績から大きく回復した。銅や樹脂など原材料の価格高騰も売り(続く) -
Jリート決算(21年6月期)
Jリートの21年6月期(21年1月1日~6月30日)の決算開示が始まった。主要な投資法人の実績は以下の通り(前期は20年12月期)。 【日本プライムリアルティ投資法人】(複合型) 営業収益173億500万円(前期比1.0%増)▽営業(続く) -
マンション事業好調大幅な増収増益に FJネクスト第1四半期
エフ・ジェー・ネクストは8月2日、22年3月期第1四半期連結決算を発表した。 主力の不動産開発事業で、投資用新築マンションの販売を前年同期比で2倍以上に増やすと共に、中古マンションの販売も積極化するな(続く) -
主力の開発事業苦戦で減収も純損失は縮小 フージャースHD第1四半期
フージャースホールディングスは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産開発事業では、マンション引き渡し戸数の減少などにより売上高・利益共に大幅減。全体でも減収となり純損失を計上した(続く) -
物件引き渡しが減少、利益は約7割減に 明和地所第1四半期
明和地所は8月6日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。 主力の不動産販売事業において、新築分譲マンションの引き渡し戸数が前年同期と比べ3分の2程度の水準にとどまったことなどから、売上高・利益共に(続く) -
売上高、過去最高に ハウスドゥ21年6月期業績
ハウスドゥの21年6月期連結業績は、売上高390億3700万円(前年同期比18.7%増)、営業利益25億8900万円(同36.7%増)、経常利益25億1400万円(同46.4%増)当期純利益16億1600万円(同56.9%増)で増収増益だった。不動産売買(続く) -
12月期決算の主要不動産企業 オフィス、住宅好調続く 商業施設やホテルなど低迷に一服感
年末までにワクチン接種が進み、新型コロナの影響を大きく受けたホテルや商業施設、駐車場の落ち込みが一服し、オフィスや住宅の堅調が続く見通しだ。東京建物とヒューリックは、12月期決算の第2四半期連結業績を(続く) -
全体として堅調も事業により明暗 住宅・不動産企業の第1四半期
主な住宅・不動産企業の22年3月期第1四半期決算が出そろった。大手ディベロッパー5社は、各社とも引き続きオフィスと住宅が堅調だったが、物件売却の差で業績が左右された。大手住宅企業は、部材価格高騰などの影(続く) -
決算 アーバネットC21年6月期 予想上回るも減収減益
アーバネットコーポレーションが8月5日に公表した21年6月期連結決算は、主力の不動産開発販売事業で販売戸数が減少したほか、ホテル事業の損失などが影響し減収減益となった。他方、当初の予想数値(売上高が前年比(続く) -
主力事業が順調に推移大幅な増収増益に サンフロ不第1四半期
サンフロンティア不動産は8月10日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産再生事業のうち、特に強みのリプランニング事業が順調に拡大。全体の業績を押し上げ、コロナ禍の影響で減収減益だった前年(続く) -
主力事業拡大で単体業績が5割増 プロパティA第1四半期
プロパティエージェントは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。前年度末から連結決算の公表に変更しているものの、単体業績で見ると売上高・利益共に前年同期比50%超の大幅増。主力の不動産開発販売事(続く) -
各事業で売上高伸長も純損失10億円を計上 タカラレーベン第1四半期
タカラレーベンは7月30日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産販売事業が113億200万円(前年同期比7.7%増)と伸長したほか、各セグメント共に売上高が増加したものの、損益では10億9300万円の純損(続く) -
前期比二桁の減収減益 物件竣工時期の前倒しが影響 シノケンG第2四半期
シノケングループは8月10日、21年12月期第2四半期連結決算を公表した。売上高、利益共に前年同期比二桁減となる減収減益。同社は、主力の不動産セールス事業において「物件の竣工が見通しよりも前倒しとなった」こ(続く)