決算
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売上高は9680億円 住林・21年1月~9月
住友林業は10月29日、21年12月期第3四半期(1月~9月)決算を発表した。売上高は9680億円。米国の戸建て住宅事業を中心に、海外住宅・不動産事業の好調さが持続した。同社は前会計年度に決算期を3月末から12月末に変(続く) -
決算 売上高は19.6%増 旭化成ホームズ・21年4月~9月
旭化成ホームズは11月5日、22年3月期第2四半期(4月~9月)の業績を発表した。売上高は前年同期比19.6%増の3758億円、営業利益は同9.0%増の320億円。売上高は第2四半期で過去最高、通期でも過去最高を見込む。 (続く) -
今期利益を上方修正、資材高騰影響なく 野村不動産HD
野村不動産ホールディングスは10月28日、22年3月期業績見通しについて営業利益と経常利益を上方修正した。住宅販売計上戸数が減少することなどから減収となるものの、住宅部門の粗利率改善やオフィスなどの物件売(続く) -
住宅事業好調で増収増益戸数が増、粗利率も上昇 野村不HD第2四半期
野村不動産ホールディングスは10月28日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。特に利益を大幅に伸ばし、増収増益となった。住宅分譲事業の計上戸数が増加し、粗利益率も上昇するなど、住宅部門が好調だったこと(続く) -
賃貸収入の安定などで大幅な増収増益に ヒューリック第3四半期
ヒューリックは10月27日、21年12月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、オフィスなどの不動産賃貸収入が安定的に推移したことに加え、販売用不動産の売上も順調に推移したことなどから大幅な増収増益と(続く) -
増収増益に 22年3月中間期、大東建託
住宅新報 11月2日号 お気に入り大東建託の22年3月期第2四半期業績(連結)は、売上高7814億9500万円(前期比6.3%増)、営業利益624億7900万円(同20.7%増)、経常利益642億8100万円(同18.9%増)、当期純利益435億4900万円(同17.9%増)の増収増益だった。(続く) -
建売住宅がけん引し増収 積水化学住宅C・第2四半期
積水化学工業は10月28日、22年3月期第2四半期決算を発表した。住宅カンパニーは分譲・建売住宅がけん引し、リフォームの受注が回復。まちづくり事業の収益貢献も本格化し増収。部材価格高騰の影響はあったが、販売(続く) -
海外向け空調機は好調 富士通ゼネ・第2四半期
富士通ゼネラルは10月26日、22年3月期第2四半期決算を発表した。国内向け空調機や情報通信システムの販売は減少したが、海外向け空調機、電子デバイスの売り上げが増加し増収。素材・部品価格や海上運賃の高騰、生(続く) -
過去最高の売上高、利益 TOTO・第2四半期
TOTOは10月29日、22年3月期第2四半期決算を発表した。売上高、利益いずれも第2四半期として過去最高を計上。新型コロナの影響で落ち込んだ前年同期の業績から大きく回復した。銅や樹脂など原材料の価格高騰も売り(続く) -
Jリート決算(21年6月期)
Jリートの21年6月期(21年1月1日~6月30日)の決算開示が始まった。主要な投資法人の実績は以下の通り(前期は20年12月期)。 【日本プライムリアルティ投資法人】(複合型) 営業収益173億500万円(前期比1.0%増)▽営業(続く) -
マンション事業好調大幅な増収増益に FJネクスト第1四半期
エフ・ジェー・ネクストは8月2日、22年3月期第1四半期連結決算を発表した。 主力の不動産開発事業で、投資用新築マンションの販売を前年同期比で2倍以上に増やすと共に、中古マンションの販売も積極化するな(続く) -
主力の開発事業苦戦で減収も純損失は縮小 フージャースHD第1四半期
フージャースホールディングスは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産開発事業では、マンション引き渡し戸数の減少などにより売上高・利益共に大幅減。全体でも減収となり純損失を計上した(続く) -
物件引き渡しが減少、利益は約7割減に 明和地所第1四半期
明和地所は8月6日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。 主力の不動産販売事業において、新築分譲マンションの引き渡し戸数が前年同期と比べ3分の2程度の水準にとどまったことなどから、売上高・利益共に(続く)