決算
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GA technologies 通期決算 利益成長を加速へ
GA technologies(東京都港区)は、2022年10月期決算を発表した。12月15日に開いた決算説明会で、同社代表取締役社長執行役員CEOの樋口龍氏は、「利益成長を加速していく」と強調。住信SBIネット銀行と同行の「NEOB(続く) -
売上・利益とも同期最高を大幅に更新 積水ハ、第3四半期 決算
積水ハウスの23年1月期第3四半期決算は、同期で売上高・利益のいずれも過去最高を大幅に更新。第5次中計最終年度としても、計画に沿って着実に進ちょくした。 主力の戸建て住宅や建築・土木などの請負型ビジ(続く) -
住宅は増収減益ホテルは売上伸長 日本ハウスHD、通期
日本ハウスホールディングスの22年10月期決算は、増収減益で着地した。住宅事業は、期首受注残が38億8900万円増加したため、売上高は398億7200万円(前期比13.6%増)、営業利益は42億5100万円(同3.3%減)を計上した。(続く) -
リフォーム、不動産が好調、住宅は赤字化 土屋HD、通期
土屋ホールディングスの22年10月期決算は、増収減益。規格住宅と不動産事業が売上高をけん引した。住宅事業は、売上高は222億1800万円(前期比3.7%増)だった。一方、建築コストの上昇が先行し、営業損失2億4900万円(続く) -
減収も増益続く リビン・テクノ22年9月期決算
住宅新報 12月6日号 お気に入り不動産プラットフォーム事業を展開しているリビン・テクノロジーズの22年9月期決算は、営業収益こそ前期比で減収したものの、今年度に続々リリースした新サービスが好調で、当期純利益は100%を超える増益となった(続く) -
決算 住宅分譲やオフィスなど高稼働で二桁の増収増益 森ビル、23年度中間
住宅新報 11月29日号 お気に入り森ビルは11月22日、23年3月期中間決算を公表した。「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の住宅分譲が収益に貢献したほか、オフィスや住宅も高稼働・高単価を維持し、二桁の大幅な増収増益となった。セグメント(続く) -
決算 前年反動で不動産事業が減収減益 東急、第2四半期
東急は11月14日、23年3月期第2四半期連結業績を公表し、全体としては減収減益決算となった。コロナ禍からの需要回復に伴い、各セグメントで回復したものの、不動産事業においては、前年に東京・四谷のビルや東京駅(続く) -
決算 売上高、利益とも10期連続で最高 オープンハウスG、22年9月期通期
オープンハウスグループの22年9月期通期決算は、10期連続で売上高および各利益の過去最高を更新した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高5165億円(前期比15.6%増)、営業利益630億円(同1.2%増)、マン(続く) -
売上高、段階利益とも過去最高を更新 NCN、第2四半期
エヌ・シー・エヌの23年3月期第2四半期決算は、売上高及び段階利益で最高益を更新した。そのうち住宅分野は、SE構法出荷数は630棟(前年同期比12.0%減)にとどまったものの、1棟当たりの平均売上金額は昨年同期比で1(続く) -
資材価格高騰が影響販売増加も増収減益 YKK AP、第2四半期
YKK APの23年3月期第2四半期決算は、日本国内では、新築着工戸数が減少したものの、樹脂窓、アルミ樹脂複合窓などの販売が好調に推移した。海外では、北米やインドネシアでも販売が好調に推移したほか、市場が悪化(続く) -
決算 売上高や各利益は過去最高、通期変更なし 三井不、第2四半期
三井不動産は11月9日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。売上高、各利益が第2四半期として過去最高となった。純利益が1000億円台となったのは初めて。米国オフィスの収益・利益の拡大に加え、商業施設の回復(続く) -
決算 増収増益、各利益は過去最高に 地所、第2四半期
三菱地所は11月10日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。それによると、営業利益、経常利益、四半期純益のいずれも過去最高だった。海外、特にロンドンでの物件売却などによる海外のキャピタルゲインの大幅増(続く) -
決算 減収増益、営業利益と経常利益は過去最高 住友不、第2四半期
住友不動産は11月11日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。それによると、売上高は前年同期と比べて減少したものの、各利益は増加し、減収増益だった。営業利益と経常利益は過去最高を更新。部門別では、東京(続く)