決算
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売上高は過去最高も減益23年度は下期に回復見込む 積水化学住宅C23年3月期 決算
積水化学工業住宅カンパニーの23年3月期決算は、第4四半期は市況低迷の結果、第3四半期時点(23年1月)の業績見通しは下回ったものの、棟単価アップやリフォームの需要回復、まちづくり事業の伸長により増収。過去最(続く) -
第4四半期は増収増益も通期は増収減益 LIXIL23年3月期
LIXILの23年3月期決算は、原材料等の高騰と円安によるコスト上昇が一服。第4四半期単独では増収増益だったものの、通期では、国内ではコスト上昇と価格改定のタイムラグが生じたほか、海外ではウクライナ侵攻によ(続く) -
住設は国内・海外とも増収減益 TOTO23年3月期
TOTOの23年3月期決算のうち、住設事業は国内・海外共に増収減益。国内では上期に引き続き外部調達コストが大きく影響したものの、部材調達影響が収束した温水洗浄便座「ウォシュレット」が新商品投入などで業績を(続く) -
分譲住宅、用地取得難や資材価格高騰 24年度まで影響なく 野村不HD、商品企画を強化
4月に就任した新井聡同社社長は、「野村証券時代に感じていたのは、国内外の個人・法人の不動産に対するニーズは拡大と共に確実に多様化している。野村不動産グループは、そのような顧客ニーズに応えられるよう高(続く) -
空調機部門は増収増益売値改善や海外が拡大 富士通ゼネラル23年3月期 決算
住宅新報 5月2日号 お気に入り富士通ゼネラルの23年3月期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収。素材・部品価格や海上運賃の高騰、事業強化に向けた先行投資費の増加、円安に伴うコスト増などが影響したものの、空調機の売価改(続く) -
GA technologies 2023年10月期第1Q決算 事業利益で赤字幅縮小
GA technologies(東京都港区)は、23年10月期第1四半期のグループ決算を発表した。 GA technologies 決 算 23年10月期第1四半期 売上高 240億円 (38.9%) 営業利益 7億円 (76.1%) 経常利益 △5億円(続く) -
23年第2四半期業績売上高、過去最高に AndDoホールディングス
AndDoホールディングスの23年6月期第2四半期業績(連結)は、売上高254億3600万円(前期比14.1%増)、営業利益17億4900万円(同2.3%減)、経常利益18億5300万円(同6.0%増)、当期純利益11億3200万円(同3.1%減)だった。ハ(続く) -
東京建物 23年度も増収増益に 投資家向け物件売却や海外好調
東京建物は2月13日、23年12月期連結業績予想を公表した。ビル事業において投資家向け物件売却の増加や海外事業の持分法投資利益増加などにより増収増益を予想。また、投資計画としては、開発が進む分譲マンション(続く) -
決算 増収増益、過去最高を更新 東急不HD、第3四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、増収増益となった。売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益は第3四半期として過去最高。分譲マンションや売買仲介の好調、観光需(続く) -
決算 減収、大幅な減益も通期業績予想は維持 アーバネットC、第2四半期
アーバネットコーポレーションの23年6月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比6.6%減、各利益は同約50~84%減となる減収減益だった。ホテル事業では売上高が同97.9%増でセグメント損失も大幅に改善されたものの、(続く) -
ロードスターC、22年12月期業績 10期連続の増収増益に
ロードスターキャピタルの22年12月期連結業績は、売上高236億3700万円(前期比31.9%増)、営業利益75億4500万円(同34.3%増)、経常利益72億3000万円(同35.7%増)、当期純利益48億4300万円(同39.7%増)で、創業以来10期(続く) -
米国の販売戸数減少も大幅な増収増益を実現 住友林業22年12月期 決算
住友林業は中計最終年度の24年度の目標だった経常利益1730億円を上回り、経常利益、当期純利益で過去最高益を計上した。住宅・建築事業は、販売単価の上昇により増収した一方、資材価格高騰に伴うコスト上昇により(続く) -
直販は減益も黒字 通期予想は据え置き RCコア第3四半期
アールシーコアのセグメント別の業績のうち、直販部門は期初の契約残高が前年同期を下回り、売上高36億5600万円(前年同期比8.8%減)、営業利益2億4000万円(同35.3%減)を計上。契約(受注)高は、27億3900万円(同20.6%(続く)