政策
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技術行政政策懇でスマートシティ施策検討 国交省
住宅新報 11月17日号 お気に入り国土交通省はこのほど「国土交通技術行政の基本政策懇談会」を開き、スマートシティをテーマに検討を行った。同省が研究開発すべき政策について分野ごとに焦点を当て、課題や施策の方向性などを議論する有識者会議(続く) -
20年秋の叙勲受章者 熊倉隆治氏に旭日中綬章
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省はこのほど、20年秋の叙勲の受章者を発表した。住宅・不動産業関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である11月3日現在。 【旭日中綬章】 熊倉隆治(元東急不動産(株)企画政策部参与、元(続く) -
戸建て住宅が1.2%上昇も住宅地、マンションは下落 7月・不動産価格指数
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省は10月30日、7月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)を公表した。 10年平均を100とした全国住宅総合指数は112.1で、前月比は0.1%減、前年同月比は1.4%減だった。内訳を見ると、住宅地については前(続く) -
7月の既存住宅販売量合計は前月比12.4%増 国交省調べ
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省は10月30日、7月分の「既存住宅販売量指数」を発表した。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記数を算出した指数。4月から試験運用として毎月公表している。 7月分の同指数は、10年を10(続く) -
流域治水で16省庁が連携 実務者会議が初会合
住宅新報 11月10日号 お気に入り近年の水害の頻発・激甚化を受け、河川の流域全体において関係者が協力して治水に取り組む「流域治水」を推進するため、関連する中央官庁が協働に乗り出した。10月28日、ダムや堤防などの整備を担う国土交通省をは(続く) -
20年度上半期・新設住宅着工 11.3%減の41.4万戸 持ち家、分譲戸建てで減少目立つ
住宅新報 11月3日号 お気に入り国土交通省は10月30日、20年度上半期(4~9月)および9月分の建築着工統計調査報告を発表した。 20年度上半期の新設住宅着工戸数は、前年同期比11.3%減の41万4039戸。減少幅は14年度上半期(同11.6%減)以来6年ぶり(続く) -
国税庁 路線価、当面補正せず 上半期で「大幅」下落は未確認
住宅新報 11月3日号 お気に入り国税庁は10月28日、20年分の路線価(7月1日公表)について、少なくとも6月までの相続等においては、新型コロナウイルス感染症による地価への影響に伴う補正を行わない意向を明らかにした。 路線価は毎年1月1日時点(続く) -
国交省 ライフスタイルと関係人口懇 コロナで他地域訪問3割減
国土交通省は10月27日、第3回「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」を開いた。関係人口と連携する地域づくりのあり方や、施策の方向性を検討する有識者会議。 今回は、同省が行った「地域との関わ(続く) -
20年秋の褒章受章者 住宅・不動産関連は10人
住宅新報 11月3日号 お気に入り国土交通省はこのほど、20年秋の褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日(11月3日)現在。 【黄綬褒章】 大滝睦男(朝日工営(株)代表取締役、東京都宅地建物取引業協会(続く) -
改正土地基本法踏まえ22年の制度見直しへ議論 国交省
住宅新報 11月3日号 お気に入り国土交通省はこのほど国土審議会土地政策分科会企画部会を開き、3月に施行された改正土地基本法や同法に基づく土地基本方針を踏まえた制度見直しの検討を開始した。 具体的な項目としては、不明地利用円滑化特措(続く) -
大阪が増、名古屋が減で都市部合計はやや増加 9月・マンション着工
住宅新報 11月3日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の9月分譲マンション着工戸数は5826戸(前年同月比6.3%増)で、3カ月連続増となった。 名古屋市は同53.8%減の348戸で前年同月の半分以下となったも(続く) -
赤羽国交大臣が河野、平井両大臣に要望 「不動産取引IT化へ法整備を」
住宅新報 10月27日号 お気に入り赤羽一嘉国土交通大臣は10月23日の定例会見で、河野太郎行政改革担当大臣と平井卓也デジタル改革担当大臣に対し、不動産取引のIT化について意見交換と申し入れを行ったことを明らかにした。前日の22日に3大臣で行(続く) -
国交省 既存住宅市場活性化小委 諸制度の合理化と普及へ 長期優良、安心Rなど論点に
住宅新報 10月27日号 お気に入り同小委員会で提示された、今後目指すべき住宅政策の方向性は「多世代にわたり良質な住宅が引き継がれる住宅循環システムの普及・定着」。そのため、長寿命で良質な住宅ストックを形成すると共に、そうした住宅が市(続く)