東京カンテイ 中古マンション(21年下期) 首都圏、価格上昇に拍車 都心は500万円以上も
東京カンテイは3月1日、21年下半期(21年7~12月)の「中古マンション相場価格推移」を発表した。各エリアのトレンドを把握するため「築10~15年」「最寄り駅から15分以内」の物件を対象に集計した。 それによると、首都圏の相場価格(坪単価…
業界人は必見。住宅・不動産市場の先週のハイライトを振り返ります。
東京カンテイは3月1日、21年下半期(21年7~12月)の「中古マンション相場価格推移」を発表した。各エリアのトレンドを把握するため「築10~15年」「最寄り駅から15分以内」の物件を対象に集計した。 それによると、首都圏の相場価格(坪単価…
ボルテックスは東京都中央区京橋で、サンフロンティア不動産(以下サンフロ不)の手掛けた既存オフィスビル「+SHIFT KYOBASHI(プラスシフト京橋)」を取得し、区分所有オフィス「VORT京橋2(仮称)」として販売を進めている。ボルテック…
三菱地所、デロイトトーマツグループなどは、東京・丸の内において、〝空飛ぶクルマ〟(eVTOL)の一般向けVR体験の実証実験を行った。〝空飛ぶクルマ〟に対して、三菱地所は「目前に迫った未来。まちのインフラを変えていく交通インフラになる」(佐野洋志オープンイノベーション室長)と、ディベロッパーが〝空飛ぶクルマ〟に関わる意義を述べた。今回の実証実験での結果を踏まえ、〝空飛ぶクルマ〟への一般の理解といった社会受容性やポートの場所などの課題を検討する。
住宅・不動産の事業環境に厳しさが増している。新型コロナウイルスの新種株オミクロン型が急拡大して東京だけで日々1万人を超える新規感染者が出ており、昨年末のコロナ鎮静化による特需期待は剝落する。米国は事実上のゼロ金利解除を3月15、16日に決める。資源高に伴う資材価格やエネルギー価格の上昇が粗利益率を押し下げる懸念が強まり、ウクライナ情勢がコスト高に拍車をかける。国際社会のロシア制裁が世界の金融決済機能に影響を及ぼすなど景気下振れ懸念に目配せが必要だ。コスト競争力と資材調達力で優位性を発揮する大手各社でさえ予断を許さない。
国土交通省は2月28日、1月分の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比2.1%増の5万9690戸で、11カ月連続の増加となった。持ち家、分譲住宅は減少したが、貸家が増加したため、全体を押し上げた。直近10年間では下から2番目の水準。
大和ハウス工業は2月24日、海外事業の説明会をオンラインで開き、22年3月期の海外事業の連結売上高が前期から約1000億円増加し、4000億円超を達成できる見通しを示した。重点エリアは米国と中国。海外事業全体の売り上げのうち、米国が約70%、中国が約10%を占める。
米国本社の日本法人セキュリタイズジャパン(東京都中央区)は、提供する『STO不動産クラウドファンディングプラットフォーム』の訴求を強めている。〝デジタル証券〟の「ST」を活用して投資家を募り資金調達できる「STO」(セキュリティ・トークン・オファリング)機能を搭載し、不動産特定共同事業法に基づく事業(以下、不特法事業)ではこれまで難しかった出資持分の〝流動性〟が高まる。顧客との新たな接点づくりもできるとして、注目が集まっている。
全国空き家相談士協会(林直清会長)は2月18日、全国不動産コンサルティング協会(井上誠二会長)と合同で最新不動産行政に関するセミナーを開催した。第1部では国交省住宅局の岩下泰善住宅総合整備課長が空き家対策の推進状況について、第2部では同省不…
中古マンションの買取再販を主力事業とするレジデンシャル不動産(東京本社・東京都足立区、さいたま本社・埼玉県さいたま市)は今年2月で設立10周年を迎えた。現在北海道から九州まで13拠点を抱え、更に4拠点の新規開設を控える。マンションストックが集中する各都市の中心部ではなく、あえてその周辺地域に進出するという独自路線で売り上げを伸ばす。内田廣輝社長にその事業戦略を聞いた。 (聞き手・井川弘子)
ボルテックスは東京都港区赤坂で新築オフィスビルを取得し、3月1日から区分所有オフィス「VORT赤坂2」として販売を開始した。併せて、各フロアのリーシングにも注力。ブランド力のある赤坂エリアながら、比較的閑静で新築オフィス物件の少ない地域に立地しており、将来的な街の発展などもにらんだニーズと希少性を強みとしている。
トヨタグループのディベロッパーである東和不動産(名古屋市中村区、山村知秀社長)は、東京を中心とした関東圏での展開を本格化し、今後はグループのオフィスや営業拠点、土地などの有効活用策としての複合再開発などに取り組む方針だ。今年秋には、富士スピードウェイの隣地にホテルとモータースポーツミュージアムを開業予定。25年6月頃には、臨海副都心エリアに大型複合アリーナを竣工する計画だ。20年には東京・お茶の水で、トヨタグループなどの大企業とベンチャー企業が交流するイノベーション施設を開業している。昨年は三井不動産出身者を社長に迎えるなど、積極的に事業を推進する体制を整えている。
米国の利上げ政策の余波は、日本の住宅ローンの金利にまで及んできた。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが2月適用分の10年固定金利を一斉に引き上げたことで住宅ローン金利の先高観を消費者に印象付けた。分譲住宅の価格が高騰している中での金利上昇は消費者にとってダブルパンチとなる。感染症や国際情勢など消費者心理も揺さぶられる。向こう1年を占う重要な春商戦を控えており、住宅・不動産業界に緊張感が漂い始める。分譲マンション市場を観測する。
国土交通省は2月22日、21年第4四半期版(22年1月1日時点)の「地価LOOKレポート」をまとめ、公表した。それによると、前期と比べ、下落および横ばいの地区数が減少し、上昇地区数が増加した。オミクロン株の感染拡大前の時点であったため、商業地などでの人出の回復などが影響したと見られる。
積水ハウスは、企業が保有する入れ替えのタイミングを迎える災害用備蓄食品と大阪府内の子ども食堂のマッチングを行う実証実験に参画する。これは子ども食堂支援のDX化を進めるもの。実験期間は2月14日~3月10日。 この実験はスマートフードチェーン…
住友林業は2月14日、新中期経営計画(22~24年)を発表した。新中計では海外住宅・不動産事業の更なる拡大と、長期ビジョン実現の足場固めを図る(関連記事=住友林業・長期ビジョン )。最終年(24年12月期)の数値目標は売上高1兆7700億円…
日本GLPは2月14日、東京都昭島市で約65万m2の土地を取得し、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK昭島」の開発を行うと発表した。「同相模原」「同流山」「同茨木」に続く「ALFALINK」ブランドの第4弾として、東京都内同社初…
営業活動のデジタル化を支援するエルトロピージャパン(本社・米国、東京都港区)は、提供するクラウドサービス『Eltropy』(エルトロピー)に不動産賃貸・売買仲介会社やハウスメーカーからの問い合わせが増えているようだ。DXが注目される中、デジタル技術で効果的な顧客との接点づくりやコミュニケーションを図れるとして注目が集まり始めた。
不動産企業の経営者の視点から人材はどう見えるのか。20年以上、不動産業・建築業・行政書士業を経営しているアセットグループ代表の大城嗣博氏が、経営者の本音に迫る。川木建設の鈴木健二代表取締役社長に話を聞いた。 ◇ 大城 力を入れている事業部門…
L&F(千葉市、森久純社長)が昨春からスタートしたサービス「家族信託の相談窓口」が順調だ。これは不動産会社(主に管理会社)が顧客に対して家族信託を活用した資産管理を提案できるようサポートする仕組み。現在の会員数は82社に上り、ほぼ全都道府県…
三菱地所リアルエステートサービスは2月14日、居住用不動産売買の検討者と仲介担当者をマッチングするシステム「TAQSIE(タクシエ)」を4月中旬から始めると発表した。 不動産会社に所属する仲介担当者が、得意分野や経験年数、成約実績などのプロ…