トータルブレインのマンション最前線 首都圏中古マンション市場を検証(2) 都下・神奈川でも中古市場が拡大
住宅新報 2025年11月11日 号 5面

トータルブレインがまとめたレポート「首都圏中古マンション市場検証2025(2)」から、東京23区外の近郊・郊外中古市場の推移を新築市場と比較しながら紹介する。
東京都下を見ると、10年以降の新築供給戸数は4000戸台から2000戸台に半減(コロナ以降は安定)しているのに対して、中古成約件数は3000戸台で安定している。25年は1~7月で2587戸、年間で4500戸ペース(27%増)の増加傾向。
単価水準を見ると、13年から25年では中古の60%増に対して、新築は90%増と新築の上昇率が30%高い。平均面積を見ると、13年~25年の新築は73.1m2から60.9m2(17%減)に縮小し、単価の上昇を面積圧縮で吸収している。





















