廣田 信子の紙上ブログ No.449 マンション管理応援歌 価格高騰でマンションが抱える課題
住宅新報 2025年1月21日 号 5面

年末、お正月、いろいろな方とお会いし、話をする機会がありました。
築20年のマンションでは、昨年は売却する住戸が多かったと言います。不動産価格が最高と思われる時点での売却だと考えられます。住戸が広いので年金暮らしの高齢者には修繕積立金の値上げの負担が大き過ぎるのです。また、35年ローンを組んで購入した方も、仕事の状況も予定通りにいかず、返却がきつくなることもあります。そういう方にとっては、購入したときとほとんど同額で売却できる中古マンションの価格高騰は意味があります。ローンの返済の負担をなくし、もっと郊外の小規模マンションに移るのは賢明な選択だと思います。
郊外物件には高齢者が





















