トータルブレインのマンション最前線 「自己完結型」マーケット調査 アクセスに頼らない強さ、トップは「中野」
住宅新報 2023年7月11日 号 5面

トータルブレインはこのほど、「『職・住・遊』自己完結型マーケットの強さ~三拍子が揃ったマンション市場(駅)はどこにあるのか?~」と題したレポートをまとめた。東京23区外ながら、「住みたい街」をテーマとしたアンケートでは常に上位にランクインする吉祥寺駅を、「『職・住・遊』が高次元でそろった自己完結型のマーケット」と分析。そこで様々な評価項目を基に、1都3県の45路線548駅(山手線及びその圏内の地下鉄駅は除外)を対象として、この〝自己完結力〟の強さを調査した。
評価に当たっては、吉祥寺駅を自己完結型マーケットのモデルケースとして、その強みを分析。都心への交通アクセス性は不問とし、「職(働く場所・人の多さ)」「住(生活のしやすさ)」「遊(生活を楽しめること)」の3要素を調査。それぞれ、「職」分野の乗降客数・昼間人口・事業所数、「住」分野の人口総数・世帯数・病院等数・学生数、「遊」分野の飲食店数・小売事業所数を評価項目として設定した。これらを高次元で備えた駅を「自己完結型マーケット」と定義し、評価基準に基づく順位に応じてA~Dランクで区分している。
「住みたい街」は高水準





















