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レジデンシャル不動産 買取再販 1棟単位も開始 年間2、3棟ペースで

住宅新報 2022年10月11日 号 7面

連載: 業界これだけ読めば

売買・賃貸仲介
第1弾の「武蔵浦和ザ・マークプレイス」

第1弾の「武蔵浦和ザ・マークプレイス」

 レジデンシャル不動産(東京本社・東京都足立区、さいたま本社・埼玉県さいたま市)はこのほど、1棟単位の物件(賃貸マンション・寮等)買取再販事業に参入した。第1弾として埼玉県戸田市の企業寮を買取り、販売を始めた。これまで分譲マンションを住戸単位で取得し、リノベーション工事を行った上で販売していたが、賃貸等1棟単位で取得すれば住戸内だけでなく外装や共用部にも手を加えることができ、建物全体の価値向上が可能となる。

 今後は、従来の住戸単位のリノベーションマンション事業に加えて、企業の寮や賃貸物件として活用していた1棟物件を買い取り、年間2、3棟ペースで事業化する方針だ。

 第1弾の「レジデンシャル武蔵浦和ザ・マークプレイス」はJR埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅からバス9分、バス停から徒歩6分に立地する。92年に竣工し、大手企業の寮として使われていた。現在、外装工事はほぼ終了。まずは全31戸のうち賃貸中を除く16戸を順次リノベーションした上で販売していく。面積は71.92m2。販売価格は2190万~2990万円。10月から棟内モデルルームを開設しており、「内覧会では買い付けも頂くなど好評」(同社)だったという。

 なお、現在賃貸中の住戸も将来的には販売する。

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