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シービーティー 中小の経営判断を支援 プロジェクト特化の収支管理システム

住宅新報 2022年10月4日 号 8面

連載: 業界これだけ読めば

マンション・開発・経営
シービーティー 中小の経営判断を支援 プロジェクト特化の収支管理システム

 同社システムは、プロジェクト案件向けに特化して最適化され、予算計画のスタート時から実績のゴールまでの経過の収支状況を明確化。集計データをダッシュボード(管理画面)上にグラフや表などで分かりやすく可視化する。

 担当者ごとや月次の売り上げ、経費、原価の収支管理が容易となり、損益を分析できる。時間の掛かりがちな稟議や承認作業もオンライン上で完結できる。電子帳簿保存法やインボイス制度に対応し、変更履歴を残せて検索も容易にした。業務効率化と共に〝経営判断〟に生かせるとして評価されて、経済産業省の「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定された。

 今後はSFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理システム)、販売管理システムと連携する。会計・経費精算システムは他社システムと、給与計算システムは同社システムと連携できる。営業活動から会計処理までを円滑に的確につなぐ〝要〟となるERP(基幹業務システム)となる(イメージ図)。

 同社マーケティングチームの坂田恭平氏は、「従業員300人以下の中小企業をメーンの顧客層としている。人的な工数管理機能も23年夏に実装する。SaaS型だが完全なパッケージ型ではなく、要望に応じて機能の追加開発に対応したい」と話している。

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