競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

NTTアーバン、NTT都市開発が実験的オフィス データ活用、働く個人に最適化 内幸町一丁目エリア再開発に反映

住宅新報 2022年5月31日 号 4面

連載: 業界これだけ読めば

マンション・開発・経営
  • スタンド型の机と足元のルームランナーで歩きながら仕事ができる

    1 / 2スタンド型の机と足元のルームランナーで歩きながら仕事ができる

  • 「グランピング」施設のイメージ写真

    2 / 2「グランピング」施設のイメージ写真

 同オフィスでは、アフターコロナのオフィスを「意識的に向かう場所」と位置付け、一人ひとりが好みと行動・目的に合わせて選択可能な働き方である「Personalized ABW(パーソナライズド アクティビティ・ベイスド・ワーキング)」を提唱。働く人一人ひとりに最適化された情報を環境やスケジュールから先読みする「レコメンド」を提供する。

 同オフィスは、床面積が307.89坪で、NTTアーバンソリューションズのデジタルイノベーション推進部とグローバル事業推進部の約90人が入居。空間は4つのSCENE(シーン)に区分けしている。「CASUAL」では、カフェとコラボレーションルームを併設し、他のフロアからも人が集まる交流を促す空間とする。

 「TEAM」は、組織・チームが集まって働きやすいエリアとし、役員ブース、執務デスク、個人ロッカーなどがある。「FOCUS」は、静かに集中して働けるエリアで、植栽があるデスク、昇降デスク、ブース席などがある。

 「INTRODUCTION」は、オフィスのエントランスで、正面にプレゼンテーションが行えるラウンジを備える。設置されたモニターには、同僚の出社状況やエリアの混雑状況を表示する。そのほか、リモート勤務が基本となっており、質が高いウェブ講演が可能なスタジオを設置した。

 同オフィスでは、「Well-being」を実現する実験的な取り組みとして、「歩きながら仕事ができるデスク」や社員のリフレッシュ・集中力の向上を促す「瞑想室」を設置。リモートとリアルをシームレスにストレスなくコミュニケーションが取れる実証実験を実施する。オフィス内を動くロボットは飲み物を運ぶことに加え、遠隔による案内や打ち合わせを可能にした。

 NTTアーバンソリューションズが取り組む「街づくりDTC」は、オフィスのエネルギー使用状況や発電量、顔認証などによるセキュリティ、行動履歴などのパーソナルデータ、温度・湿度、音などの環境、スペース利用状況や予約状況などの空間のデータを集積・蓄積。これらを使い、一人ひとりの好みや目的・行動の支援、オフィス運営の最適化に反映し、今後の再開発にアップデートしながら反映する。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス