トータルブレインのマンション最前線 首都圏のエリア別市場変化振り返る 高価格化、面積縮小も地域差顕著に
住宅新報 2021年10月12日 号 5面
トータルブレインはこのほど、「01~21年の首都圏エリア別市場変遷分析」と題したレポートをまとめた。直近20年間における市場の変化をエリア別に整理・検証し、ディベロッパーが今後のエリア戦略を再構築する際の参考となるよう、市場の見通しなども併せて示した。
同レポートでは、首都圏全体の大きな市場変化として「マーケットの大幅な縮小」と「価格の上昇」を挙げる。01年ごろは8~9万戸だった供給は3万戸台へと減少しており、需給バランスについては「非常に良好」な状況となっている。他方、土地価格の上昇などを背景に坪単価は50~80%上昇しており、戸当たり価格を抑えるため専有面積は15%程度縮小。その上でも戸当たり平均価格は30~50%の上昇を見せている。
エリアごとに明確な差





















