トータルブレインのマンション最前線 21年前半首都圏マンション市場 (上) 供給は回復傾向、価格は上昇続く
住宅新報 2021年8月24日 号 5面
トータルブレインはこのほど、「21年前半戦首都圏マンション市場総括および後半戦以降の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。
まず今回は、首都圏(1都3県)における21年前半の新築分譲マンション市場を振り返る。総括すれば、「20年後半からの市場回復傾向の継続」(同社)といった様相で、販売戸数や価格などは19年に匹敵、あるいはそれを上回る水準が続いている。国内では依然として新型コロナウイルス感染症の影響が広がっているものの、マンション市場に関してはマイナスの影響は少なく、逆に〝追い風〟として作用した結果と見られる。
郊外の供給が回復傾向





















