競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

16年ぶり外国人向け高級賃貸 日鉄興和不 南麻布で6月末竣工

住宅新報 2021年7月6日 号 5面

連載: 業界これだけ読めば

  • 「ホーマットシャロン」外観

    1 / 2「ホーマットシャロン」外観

  • 外国の居住環境に合わせたベッドルーム

    2 / 2外国の居住環境に合わせたベッドルーム

 同社は65年に外国人向け高級賃貸住宅事業を開始。現在は麻布・広尾および赤坂エリアにおいて9棟を保有し、約300室を管理・運営している。今回の「ホーマットシャロン」は、84年に竣工した同名物件の敷地に約2780m2の隣接地を加え、約6085m2の敷地に地上6階地下1階建ての賃貸住宅を建設したもの。低層の「ホーマット」としては34年ぶりの供給となる。また、これまでで最大規模の開発であり、同社は外国人向け高級賃貸住宅の旗艦物件と位置付けている。

 立地は東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩9分で、フランスおよびドイツの大使館やEU代表部など、各国の政府機関が点在するエリア。総戸数は55戸で、欧米の生活習慣に合わせて住戸専有面積は155.08~303.35m2、平均210m2の広さを確保し、4ベッドルームの大型の間取りを中心とした。更に、来客対応などを行う「パブリックゾーン」と家族で過ごす「プライベートゾーン」を分離する間取り構成を商品企画上の原則としている。

 高級賃貸住宅として、共用部の仕様にも力を入れた。建物外観や外構等に和の要素を取り入れたほか、暖炉を備えたラウンジ、空中庭園などを設置。また複数言語対応のコンシェルジュが常駐し、日本に不慣れな外国人の生活をサポートする。

 同社は近年、外国人向けのほか、日本人の高所得者向け高級賃貸住宅の開発・供給も行っている。今回の旗艦物件をはじめ、外国人向け高級賃貸住宅で培った知見を生かし、高付加価値な賃貸住宅の提供を推進していく方針だ。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス