トータルブレインのマンション最前線 19年首都圏市場(上)前半戦の総括 価格上昇、販売ペース鈍化続く
住宅新報 2019年8月20日 号 5面
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「19年首都圏マンション市場の前半戦総括および後半戦以降の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。
今回は19年前半戦の総括。昨年に引き続き、全体としては価格上昇による販売ペース鈍化の状況だった。好調を継続したのは、好利便立地のコンパクト商品やグロス圧縮ファミリー商品だった。
同社が実施した売れ行きヒアリング(対象は18年12月~19年6月の発売259物件、回答率86.5%)結果によると、「販売好調」が35%(18年34%)、「まずまず」が44%(同43%)、「苦戦」が21%(同23%)で、18年の年間結果とほぼ同じ。昨年から売れ行きに大きな変化がない様子がうかがえる。





















