トータルブレインのマンション最前線 中古市場が活況、新築との価格乖離幅は? 平均は25~30%
住宅新報 2018年11月20日 号 5面

区別の新築・中古単価かい離率
トータルブレインはこのほど、「首都圏中古マンション市場観測・東京23区」と題したレポートをまとめた。首都圏の新築マンション価格が高止まりする中、活況を呈しているのが中古マンション市場。どのような価格水準にあるのか、新築市場との比較で探った。
まずは、東京23区の中古マンション市場全体を見ると、成約件数(17年)は1万5691件で、5年前と比べて35.4%増加しており、マーケットが拡大している様子がうかがえる。成約単価(18年)は252万4000円で、12年比4割アップ。同レポートでは、「インスペクションなどで中古マンションは品質が向上し、更にリフォームやリノベーション技術の向上に伴い、新築と品質面や見た目で遜色のない物件が増えている。顧客も新築と中古を同列で比較検討するケースが増えている」としている。





















