マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(2) 京都市伏見区 自治会と一体化 サークル活動
住宅新報 2018年5月1日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
住人たちの組織活動が始まったのは、入居からわずか2カ月後の72年6月のことでした。新築の高級マンションであったにもかかわらず、雨漏りや風呂釜のひび割れ、騒音、駐車場不足といったマンションの不備・不具合が次々と出てきたため、婦人たちが団結したのです。
当時は管理組合がなかったため、建築施工会社と販売会社に対して、婦人たちが自ら不具合の改善を求めて交渉しました。1年後に管理組合ができて改善交渉は引き継がれましたが、組合の発足は、住人たちの自主活動なくしてはありえなかったのです。
この後、管理組合は自治会と一体化して盤石な管理・運営体制を構築していくのですが、これについては後編でお届けします。






















