トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場、17年総括と18年課題と展望(上) 市場価格は弱含みに変化
住宅新報 2018年3月20日 号 3面
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年首都圏マンション市場動向総括と、18年の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。
今回は17年の市場動向総括。同レポートでは、そのポイントとして次の4点を挙げている。
1つ目は、都内・都心と郊外で市場の二極化は継続したが、一部のエリアを除き市場価格は弱含みに変化したこと。17年もシングルやDINKS、アクティブシニア、富裕層などの動きは良く、都内や都心の好立地物件の売れ行きは好調だったが、郊外の一次取得向け商品市場には勢いがなく、マーケットの二極化は継続。しかし、分譲単価を見ると、都心や城南といった人気エリアでも横ばいから弱含みに推移するケースが見られた。同レポートによると、価格上昇のタイミングが遅かった東京・城北エリアなどを除き、販売価格は徐々にピークアウトを迎え始めたという。





















