マン活に励む管理組合 パークシティ溝の口 (神奈川県川崎市) 災害対応に欠かせない防災名簿 安否確認マグネットも製作
住宅新報 2015年7月28日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合

マン活に励む管理組合
作成した名簿は、世帯主とその家族の名前と緊急連絡先、緊急時の避難支援の希望の有無、近隣の個人ネットワークの有無を記入する内容となっています。
協議会では提出された情報をもとに棟単位での避難支援マップを作成。援護希望者や川崎市指定要援護者をマーキングし、支援が必要な人がどの棟・階にいるかが一目で分かるようにしてあり、居住者の健康状態の変化や転入・転出を考慮し、名簿は2年に1回更新する予定です。
心配されることが多い個人情報保護体制も整えました。提出された記入用紙はデータ化せず、そのまま棟ごとにファイリング。名簿管理を管理組合保有の保管室にある専用金庫(10キー式、番号は自治会長責任で毎年変更)に入れ、保管室の鍵は管理会社の協力を得て、管理防災センターで管理しています。管理組合役員と自治会役員で構成する「自衛消防隊」と民生委員は「個人情報に関する誓約」に同意・押印することで漏えいを防止。ただし、緊急時と判断される場合には、協議会を通じ消防・警察など行政機関に名簿を提出することを取り決めました。これらはすべて居住者にも説明会を開催・公表しています。





















