首都圏マンション 激戦地を行く トータルブレインの分析 (7) 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋周辺エリア 13年から販売状況好転
住宅新報 2013年7月30日 号 13面
連載: マンション激戦地を行く

四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋駅周辺エリア
四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋駅周辺エリアの直近の年間供給は1000戸を超える。05年から低迷を続けていたが、10年以降回復した形だ。特に、13年は1000戸クラスの大型物件があるため、供給材料合計が2000戸を超える大激戦エリアとなる。特に供給物件数が多いのは、市ヶ谷・神楽坂・富士見エリアという。
供給量の回復と共に、平均坪単価の上昇も見られる。価格高騰期(07年)の400万円台後半から、一時、10~11年は300万円台前半まで低下したものの、12年は383万円。13年は富士見エリアでの高額タワー物件供給の影響で、400万円台に上っている。
こうした状況下で、トータルブレインが行った12年以降の販売物件に関する事業者ヒアリングによると、全38物件中、販売「好調」は12物件あった。「まずまず」を含めると19物件に上り、「苦戦」は8物件。トータルブレインは、「売れ行きは意外に順調なエリア」と指摘する。





















