イーソーコドットコム・大谷巌一の物流不動産Bizにチャンスあり 第8回 空き倉庫の客付けを頼まれたら
住宅新報 2013年6月11日 号 4面
連載: 物流不動産Bizにチャンスあり

倉庫をリノベーションしたオフィス。不動産会社にとってはチャンスだろう
これからは、物流不動産Bizの実践編となっていく。これまで連載で紹介してきた物流と不動産の違いなどを踏まえて、読んでもらいたい。
不動産会社の方々で、懇意のお客から空き倉庫をどうにかして欲しいと頼まれ、困惑したことが多々あると思う。マンションやオフィスなら対応できるが、倉庫に客付けするのに情報をどこに出せばよいのか? 賃料設定は相場に合っているのか? 分からないことが多いだろう。
まずは資料作成。建物の階数、延べ床面積、アクセス、賃料などのほかに、倉庫特有の床荷重、天井高、エレベーターの台数と能力、敷地の広さ、前面道路の幅員、バース(トラックがつくスペース)の長さ、柱間隔などは必須。これだけの情報があれば、利用できる荷物の想像ができる。





















