中堅の技 全住協・優良事業表彰を巡る (1) リストガーデンダイヤモンドパーク エコ、安心、記憶継承の場 リスト
住宅新報 2013年4月30日 号 5面
連載: 中堅の技

リストガーデンダイヤモンドパーク
「選ばれた事業は、中堅企業ならではの〝技〟が光っていた」。中堅不動産企業などで構成する全国住宅産業協会(全住協)はこのほど、戸建てやマンションなど優良なプロジェクトを実施した会員を表彰する優良事業表彰として11件を選定した。4月11日に行った記者発表の席で、審査会副座長を務めた細田工務店の阿部憲一社長は、そう総評した。優良事業に見る〝技〟とはどのようなものだろうか。受賞物件の現場を巡り、企画担当者たちの言葉に耳を傾けた。
約2万m2の敷地に、127棟の戸建て住宅が建ち並ぶ。屋根の上に太陽光発電が見える住宅街を通り、敷地北部に行くと、100m2超ほどの広さをもつスペースがある。エネピットと呼ばれるその場所には、日産自動車(横浜市)の電気自動車、LEAF(リーフ)が2台置かれている。戸建住宅街で日本初導入となったリーフのカーシェアリングだ。その脇には、リーフを電源として活用できるようにするLEAF to Homeが設置されている。
土地の記憶を残す





















