不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第20回 競売で底地を入札したいがその評価は 収益価格が合理的だが
住宅新報 2013年3月19日 号 5面
連載: 紛争解決のためのQ&A
A 最近は、競売で底地が売りに出るケースは少ないのですが、バブル崩壊後しばらくは地上げに失敗した案件、大きな地主さんが株式などの投資に失敗し競売される事案などがみられました。
底地の評価方法は、競売不動産評価マニュアル(別冊判例タイムズ30号)によれば、建付地価格から土地利用権価格を控除して求めることとされており、収益還元法を適用することも考えられるとされています。
競売の売却基準価額は、競売市場で売却することを前提としていますので、借地人ではなく第三者が入札することのできる価格を目安として求めています。























