鑑定協会レター 大震災と不動産市場 仙台で鑑定シンポ 「3.11」と「いま」を検証
住宅新報 2011年12月13日 号 6面
連載: 不動産鑑定士レター
「東日本大震災」をテーマに、第29回不動産鑑定シンポジウムが11月4日、仙台市で開催された。
東日本大震災から約8カ月が経過し、記憶が薄れゆく中で、不動産市場分析の視点から、今にしかできないことは何かという問題意識を踏まえたものだ。不動産鑑定士として現在の市場動向を把握すると共に、その事実を将来に伝えていく役割を担い、今後の不動産市場への影響を探る意味から、特に被災三県の宮城県、岩手県、福島県の各鑑定士協会が行った最新のアンケート調査結果を分析・記録し、2つの基調報告を含め不動産鑑定士による多数の意見交換及び発表が行われた。その模様などを紹介する。
■被災地の現地報告
























