ワンルームのパイオニア スカイコート創業55周年 リノベーションで賃料アップ オーナーの長期経営を支援
住宅新報 2024年7月16日 号 5面
投資用ワンルームマンションのパイオニアと言われるスカイコート(東京都新宿区)がリノベーション事業の立ち上げやコンセプト型マンションの一棟売りなど新たな事業展開を進めている。同社は今年創業55周年となるが、築年を重ねたワンルームマンションが増える中、その収益性をどう維持していくのか、また軸となる新規開発部門の新戦略について藤原茂代表取締役社長兼CEOとリノベーション事業部の岸圭介プロジェクトリーダーに聞いた。
――リノベーション専門部署の「スカイクラフトラボ」を5年前に立ち上げたが、その狙いは。
藤原氏 ワンルームマンション市場も歴史を重ね、当社が参入してからも40数年が経過した。管理物件も積み上がり(現在約9000戸、うち7割は借り上げ)、収益性が落ちてきた物件については、時代に合った設備やデザインへのリノベーションをオーナーに提案する必要性が強くなっている。
――オーナーとの交渉のポイントは。























