大和ハウス、年間配当と株式分割でCB転換価額を調整

大和ハウス工業は6月26日、同社が発行している2029年満期と2030年満期のユーロ円建て取得条項付転換社債型新株予約権付社債について、転換価額を調整すると発表した。2026年3月期の年間配当が1株当たり175円に決定したことと、10月1日付で実施する普通株式1株を2株に分割する株式分割に伴う措置である。
年間配当の決定に伴う調整では、29年満期債の転換価額を従来の5338.3円から5303.6円に、30年満期債を5245.6円から5211.5円にそれぞれ引き下げる。適用日は26年4月1日以降。同日開催の第87期定時株主総会で、期末配当を1株当たり100円とする剰余金配当案が承認可決され、年間配当が175円に確定したことを受けたもの。
また、株式分割に伴う調整では、29年満期債の転換価額を5303.6円から2651.8円に、30年満期債を5211.5円から2605.8円に調整する。適用日は26年10月1日以降。大和ハウスは5月13日の取締役会で、9月30日を基準日として普通株式1株につき2株の割合で分割することを決議していた。今回の調整は、各社債の転換価額調整条項に基づくものとしている。


























