総合
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伸長続く学生マンション (下) 親身に愛情を持ち若者を支える
住宅新報 5月26日号 お気に入り学生マンションは、ここ数年、新規事業で参入企業が増えている。ナジックでも、企業が活用をあきらめていた有休不動産で学生マンションを開発したいとの相談は多いという。何が要因にあるのか。 CRE、投資の魅力(続く) -
大言小語 新たな日常
関東地方も梅雨入りが近づいているようだ。みずみずしい若葉が例年以上に目にしみる。というのも、新型コロナウイルスのせいで落ち込みがちな気分を癒やしてくれるものがいとおしい。今は誰もが先の見えない不安と(続く) -
今週のことば 訪日重点市場
訪日プロモーション事業の実施対象となるビジット・ジャパン重点市場のこと。20年4月からメキシコと中東地域が追加され、22市場(21カ国と1地域)になった。この2市場は19年には過去最高の訪日旅行者数となっている(続く) -
自治体のコロナ対策 休業要請外にも支援拡大 都は2回目の協力金を決定
2回目の感染拡大協力金の支給決定 東京都 東京都は5月20日、「東京都感染拡大防止協力金(第2回)」の実施概要を発表した。要項公表は6月17日、受付期間は6月17日~7月17日。 対象は、「東京都における緊急(続く) -
蓄電池導入経費を助成 見守りサービス登録料も補助 東京・世田谷区
住宅新報 5月26日号 お気に入り東京都世田谷区は、20年度の新規事業として、蓄電池を導入する区民等に対して導入費用の補助を開始した。交付申請書提出期限は、21年2月頃まで。 審査を経て、交付決定通知書が到着してから21年3月10日までに(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(1) 地域人材を育成、活用
住宅新報 5月26日号 お気に入り図は、空き家調査員と空き家トリアージを示したものです。廃屋同然から古民家の風情のあるものまで、空き家は千差万別ですが、流通のめどが立たない空き家の調査を建築や不動産流通のプロが業務として引き受けると(続く) -
本庁舎の全電力を再生可能エネルギーに 東京・大田区
住宅新報 5月26日号 お気に入り東京都大田区は5月13日、「低炭素社会の実現」を目的に区役所本庁舎に再生可能エネルギー100%の電力を導入するための競争入札を実施することを発表した。入札日は、7月21日、受電日は10月1日。 調達方法は、(続く) -
マンション改良工事助成の募集開始 東京都
住宅新報 5月26日号 お気に入り東京都は5月18日、住宅金融支援機構と連携して管理組合を対象に、分譲マンションの改良工事助成制度(利子補給)の申し込み募集を開始した。募集戸数は5000戸。受付期間は、21年2月19日まで。受け付けは原則郵送。(続く) -
不動産協会 水害に備える都市・住宅を強靱化 報告書まとめ具体策
住宅新報 5月26日号 お気に入り不動産協会は5月20日、「水害等の災害に備えるための都市・住宅の強靱化」研究会報告書をまとめた。昨年の台風による水害を受けて、特に大規模水害のリスクが高い大都市の業務商業地域や中高層住宅などが立地する(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 135 新型コロナウイルスを考える(3) ITを駆使した新しい観光のあり方
クラファンで応援 当面、外国人観光客はやって来ないとお伝えした。そこで、日本人観光客へのアプローチを重視したい。理由は、海外旅行好きの日本人が、当面、海外を控えるため、国内回帰が期待できるからだ。(続く) -
4月首都圏中古流通動向 成約数、前年比で過去最大の大幅減 東日本レインズ 新型コロナの影響で
住宅新報 5月26日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は5月15日、4月の首都圏流通動向をまとめた。新型コロナウイルスの影響で、中古マンション、戸建て住宅共に成約件数を大幅に減らした。 【中古マンション】 首都圏の中古(続く) -
入居者対象にマスク配布 長大など
長大商事(名古屋市、長谷川了、長谷川睦代表取締役)と、セーフティーライフ(同市、長谷川睦代表取締役)は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて共同で、4月下旬から両社が建物管理を受託している賃貸ビル・マンシ(続く) -
早くても7月以降に 鑑定士短答式試験
住宅新報 5月26日号 お気に入り土地鑑定委員会は5月18日、20年度の不動産鑑定士試験短答式試験の実施について、実施予定時期は早くても7月以降とすると発表した。本来は5月10日の実施を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏(続く)