総合
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月島3丁目の再開発組合 東京都が設立認可
住宅新報 8月18日号 お気に入り東京都は8月7日、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「月島三丁目北地区市街地再開発組合」(東京都中央区)の設立を認可した。権利変換計画の認可は21年度、工事着手は22年度、建物の竣工は25年度を予定する(続く) -
ハトさん通信 (1) 東京都宅建協同組合 東京都宅建協同組合理事長 飯野郁男 組合員の実務支援に注力
住宅新報 8月18日号 お気に入り――足元の課題をどう受け止めていますか。 都内では20年3月に高輪ゲートウェイ駅が、6月には虎ノ門ヒルズ駅が開業を迎えた。品川駅では27年のリニア中央新幹線開業に向けて隣接する高輪ゲートウェイ駅間周辺での(続く) -
非接触型営業導入6カ月成約率20%増に ケイアイスター不
住宅新報 8月18日号 お気に入りケイアイスター不動産は8月11日、19年12月にオープンした注文住宅「はなまるハウス」高崎展示場(群馬県高崎市)の無人内覧システムとチャットボット商談を活用した非接触型営業を導入した結果、住宅展示場来店から(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 武蔵浦和SKY&GARDEN【後編(1)】 埼玉県さいたま市 多様なイベント 支援会社がサポート
管理組合理事会の下部組織であるオアシスコミュニティクラブ運営委員会では、毎年9月に開催する年間最大のイベントである空庭祭をはじめとして、ほかにも様々なイベントを運営しています。6月には防災イベント。避(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇4 住宅評論家 本多信博 BESS渾身の「程々の家」 〝間の文化〟こそ、日本の伝統
日本では部屋を間(ま)とも呼ぶ。控えの間、ひと間、ふた間など。間という言葉には日本独特の感性が潜む。間を置く、間を見計らう、間をうかがう――そこには和を尊ぶ日本人らしく、間の悪い思いをしたくない、人にも(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第14回 官民協働の町づくりに学ぶ 川越市 「小江戸」が一大観光地に
埼玉県川越市は、埼玉県の南西部に位置する中核市で、江戸時代の面影を残す町として「小江戸」と呼ばれて愛されており、多くの人が訪れる、蔵造りの町並みが人気の観光地である。川越市は都心から30キロ圏に位置し(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 18年住生活総合調査、防災意識に変化 コロナで変わるか「利便性」重視
2人 カンパーイ! 業者 こうやって飲むのも久しぶりだね。 友人 そうだな。最近、事業の調子はどうだい? 業者 僕のいる住宅業界も営業は難儀しているけれど、お客様の意向をしっかりつかんで応(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇次世代住宅ポイントについて、新型コロナウイルス感染症の影響により事業者からやむを得ず受注や契約を断られるなど20年3月31日までに契約できなかった場合、4月7日から8月31日までに契約を行ったときは、ポイント(続く) -
大言小語 禍転じて
第1波か2波なのか分からないが、感染が拡大し続けている新型コロナウイルス。しかし幸か不幸か良い面もあるという。子供たちがかかる病気、例えば手足口病などの患者が減っているというのだ。手洗いの徹底、マスク(続く) -
コロナ禍で伸びる不動産業務支援 宅建業者と〝二人三脚〟 第2波、変わる顧客行動に備える
リコー(山下良則社長執行役員)が展開するバーチャルツアー作成サービス「THETA(シータ)360・biz」が好調だ。360度コンテンツによるプロモーションに加え、19年以降は業務負荷を軽減する機能拡充を推進。コロナ禍の(続く) -
地所など7社 鹿児島に木材新会社 新建材や低価格CLT戸建て供給
住宅新報 8月4日号 お気に入り三菱地所、竹中工務店など7社は、建設用木材の製造から販売まで統合型ビジネスモデルによる木材事業会社「MEC Industry株式会社」を設立した。同社は、鹿児島県湧水町に自社生産拠点を置き、新建材事業と木(もく)(続く) -
住宅税制の抜本的見直しを 全住協
住宅新報 8月4日号 お気に入り全国住宅産業協会は7月30日、政策審議会を開き、21年度住宅・土地税制改正要望事項をまとめた。消費税のあり方を含めた住宅税制の抜本的な見直しや、住宅ローン減税制度などの床面積要件緩和(現行50m2以上)のほか(続く) -
高知県 空き家再生に事業者を活用 市町村や所有者を支援
住宅新報 8月4日号 お気に入り人口減少問題と空き家問題を抱える高知県(約69万1000人)は、18年度より空き家の再生・活用の支援業務を実施する「空き家再生・活用促進専門家グループ」の登録制度を設け、対策に取り組んでいる。登録している事業(続く)