総合
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東京都が家賃等支援給付金 概要を公表、8月受付開始
東京都は7月27日、事業者の家賃等の負担軽減を目的に、国の家賃支援給付金に上乗せ給付する形で実施する、独自の「東京都家賃等支援給付金」の制度概要を公表した。8月中旬からオンラインまたは郵送で受付を開始す(続く) -
自治体のコロナ対策 都、時短営業を要請 千代田区は給付金支給へ
小池百合子都知事は7月30日、同日の新型コロナウイルスの感染者数が367人(1日では過去最多)となったことを受け、都内全域のカラオケ店や酒類を提供する飲食店に対し、8月3日から31日までの営業時間を午前5時から午(続く) -
大阪・八尾市と相互協力へ 住金支援機構
住宅新報 8月4日号 お気に入り大阪府八尾市はこのほど、若年層の移住・定住の促進と空き家活用を目的に「中古住宅流通促進・同居支援補助金交付事業(中古住宅流通促進補助事業)」を創設し、住宅金融支援機構近畿支店と移住・定住者の住宅取得金(続く) -
姫路市の『のぞみ野』に見る 共創型まちマネジメント ルールが生み出すまちの価値 ▶(4) 横浜市立大学都市社会文化研究科長 齊藤 広子
住宅新報 8月4日号 お気に入り近隣トラブルを予防する方法として、地区計画、建築協定、景観協定等があります。敷地の最低面積、敷地分割禁止、建物の高さ、壁面後退距離、店舗にしない、ケバケバした色を外壁に使わない等のルールを決めておけ(続く) -
ワンチームで難局乗り越える 全宅連 コロナ禍で定時総会開く
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は7月29日、東京都港区の第一ホテル東京で定時総会を開き、19年度事業報告および20年度事業計画、収支予算などの報告事項を行うと共に、19年度決算承認、理事および監事選任(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第13回 軌道に乗ったBRT 茨城県日立市 コンパクトシティへ快走
本格的な人口減少社会において、地域住民の生活を支え、将来にわたって暮らし続けられる地域社会を形成していくためには、日常生活に必要な移動手段となる地域公共交通の維持・確保が重要となる。 廃線跡を専用(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 月極駐車場契約のオンライン化 汗を流せばいい時代でもなく
娘 臭いよ!本当に。 父 臭いって…。ひどい。 母 お父さん、ジョギング?でもこの後また、ビール飲んで、から揚げでしょう。意味ないじゃない。 父 膝を痛めるだけだから、もう走るのはやめたよ。 娘 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇次世代住宅ポイントについて、新型コロナウイルス感染症の影響により事業者からやむを得ず受注や契約を断られるなど20年3月31日までに契約できなかった場合、4月7日から8月31日までに契約を行ったときは、ポイント(続く) -
変革急ぐ住宅・不動産業 未来のために今を乗り越えよう!
コロナで生まれた新たな息吹 飲食テナントZoomで発案 住環境、広さ求め郊外へ 高齢者、嗜好に変化 新型コロナウイルスでディベロッパーを始めとした不動産業においても、ビジネスを見直すきっかけと、それに伴(続く) -
より〝上質〟なサービスを 業務課題を洗い出す 不動産業のDX化 オンライン化の先にあるもの
経済産業省は、18年12月に「DX推進ガイドライン」をまとめている。その冒頭には、「あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、ゲームチェン(続く) -
未来のために今を乗り越えよう! 遊休不動産活用し賑わい創出 街に居場所をつくる 「分散化」「個の居心地」見据える
住宅リノベーション、都市創造、オープンプラットフォームの3事業を主軸とするリノベる(山下智弘社長)は、累計3000件以上のワンストップリノベーションの実績を生かし、これからの住まい方や働き方の提案に取り組(続く) -
未来のために 今を乗り越えよう! 在宅ワーク対応で新たな可能性 ソフト重視のマンション管理へ 〝2つの老い〟に光明か
同じく住宅である中古市場にも、チャンスはあると考えられる。例えば〝管理の見える化〟を標榜し始めた中古マンション業界。管理状況を可視化することで、近年、その資産価値の適正評価を目指している。 老朽(続く) -
ウェブで入居者支援 コロナ収束後の活用にも期待
住宅新報 8月4日号 お気に入り大和ライフネクスト ウェブ理事会に高まる関心 IT化が現況に合致 大和ハウス工業のグループ会社で、ビル・マンション管理業務を展開する大和ライフネクスト(東京都港区)。同社はマンション管理におけるIT化(続く)