ハトさん通信 (1) 東京都宅建協同組合 東京都宅建協同組合理事長 飯野郁男 組合員の実務支援に注力
東京都宅建協同組合は、本格的な流通機構の体制づくりを目指すため81年5月に東京都宅地建物取引業協会全会員の総意によって設立された事業協同組合だ。新型コロナウイルスの感染拡大が注視される中、20年5月に瀬川信義前理事長より引き継ぎ、第11代理事長に就任した飯野郁男氏(東京都宅地建物取引業協会専務理事)。同協同組合の〝舵取り役〟として、どこに課題を見出し、事業を推進していくのか。今後、「ハトさん通信」(不定期連載)としてその取り組みを紹介していく。第1回は飯野新理事長に就任の抱負と今年度の事業計画について聞いた。
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