総合
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スパイダープラス セミナー 建設現場の効率化
住宅新報 1月3日号 お気に入りスパイダープラス(東京都港区)は、報道機関向けセミナー『建設業における働き方改革関連法』を22年12月に開催した。24年4月から建設業でも同法に伴う労働時間の上限規制が適用されるため、対応方法としての生産性(続く) -
estie セミナー PM活用で競争優位
住宅新報 1月3日号 お気に入りestie(東京都港区)は、セミナー『不動産PM業におけるDXとは』を22年12月に開催した。データの活用によるオフィスビルのPM業務のDX化を解説した。 同社ClientSolutionの橋本明弘氏は、「海外から見ると、東京(続く) -
AGE technologies・岡山県久米南町 空き家問題で連携
住宅新報 1月3日号 お気に入り最新テクノロジーによる相続手続きの支援サービスを提供するAGE technologies(東京都千代田区)と、岡山県久米南町(片山篤町長)は、『空家の相続登記促進等に係る連携協定』を締結した。岡山県内では初の連携協定(続く) -
新春インタビュー 対談・三井住友信託銀行 高橋温名誉顧問×不動産証券化協会・フェロー 田邉信之 地域が持つ潜在力に期待 「地域創生と金融」資源循環型社会へ 資金需要の創出が重要に 環境保全と収益性を両立
住宅新報 1月3日号 お気に入り田邉 人や機能を大都市圏に集中させる方が効率的であるという意見もありますが、中長期的には地域の活力を生かすことが、日本経済の成長や多様なビジネスチャンスをもたらすように考えます。地域創生を意義ある形(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 26 長野県辰野町「古民家民宿おおたき」(中) 宿の開業に向けてリノベを進める
レトロを訴求ポイントに 1年半の古民家探しの中で、大瀧さんは後半には民宿をやろうという気持ちに変わっていった。そこで改修工事については、宿を前提に進め、古民家の雰囲気を大事に残すことにした。風呂場(続く) -
茨城・古河にBTS型物流施設 プロロジス 24年4月竣工予定
住宅新報 1月3日号 お気に入りプロロジスは昨年12月21日、茨城県古河市に、既存顧客の専用(BTS型)物流施設「プロロジスパーク古河5」を着工すると発表した。 同施設は、物流施設が集積するロジスティクスパークとして開発中の「プロロジス(続く) -
1号ファンドは129億円 京王電鉄などが出資 GLPグループ
住宅新報 1月3日号 お気に入りGLPのグループ企業Monoful Venture Partners(MVP)はこのほど、1号ファンドを組成し、第一次募集(ファストクローズ)をファンド総額129億円で完了した。 同ファンドは、物流、不動産および関連領域におけるミド(続く) -
スコア プラス16.8ポイント増 物流施設満足度調査 プロロジス
住宅新報 1月3日号 お気に入りプロロジスはカスタマーエクスペリエンスの向上を目指し、コロナ禍以降初となる「施設満足度調査」を22年夏に行い、このほど発表した。調査は3回目となる。 同調査によると、スコアが前回の19年調査に比べて(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇75 これからの不動産業 (上) 住宅市場の主役は仲介へ 〝聞く力〟が鍵に
住まいは、その人の生活基盤となる。だから日本賃貸住宅管理協会の塩見紀昭会長はこう言った。 「不動産会社の仕事は顧客が求める条件に合った物件を〝探す〟ことではなく、顧客の人生における大きな夢を〝叶(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第16回 戸建て賃貸の出口における注意点
前回のコラムでは戸建て賃貸の賃貸経営上におけるデメリットや注意点について書いた。今回はその出口についての内容である。 投資としての戸建て賃貸の出口が簡単なものではないとは容易に想像できるだろう。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目の支援対象事業の募集を行っています。申請期間は23年1月31日(火)まで ◎国土交通省では、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZE(続く) -
新時代に跳ねる! 「住まい方改革」本格始動 見方・売り方が変わる起点の年に
住宅新報 1月3日号 お気に入り働き方改革に連動する格好で、今年は住まい方改革が本格始動するだろう。住み手の趣味や働き方(ライフスタイル)との親和性が住宅の最重要ポイントになっていく。当然、その売り方も大きく変わる。売り手に寄り添う(続く) -
新時代に跳ねる! 住宅・不動産 チャンスとピンチが混在 環境変化をバネに成長する年
住宅新報 1月3日号 お気に入りウサギ年である2023年の住宅・不動産市場は、アフターコロナと経済情勢の不安定化といった2つ大きな流れの中にあり、先行きが見通せない。しかし、大きな環境変化の中にあることは間違いなく、緊張感を持った模索(続く)