総合
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不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目の支援対象事業の募集を行っています。申請期間は23年1月31日(火)まで ◎国土交通省では、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZE(続く) -
住宅・不動産業界の展望2023 飛躍のための3つの視点
オフィス大量供給 需要堅調も不透明感 23年は、東京23区において大規模なオフィス供給が相次ぐ。22年は過去20年でも最低レベルのオフィス供給であったが、今年はそこから一変。森トラストの調査によれば延べ床(続く) -
新春特別インタビュー 斉藤鉄夫国交相に聞く マンション長寿命化へ施策を総動員
増加する老朽化マンション問題については、築40年以上の高経年マンションは約116万戸存在し、一部の老朽化マンションでは管理が適正になされず、除却の代執行等の行政負担が生じている点を指摘。更に世帯主の48%が(続く) -
大言小語 賃貸計画修繕のすすめ
今年で3回目となる「賃貸住宅の計画修繕推進セミナー」が1月20日から始まる。国土交通省補助事業となる無料オンラインセミナーで、家主や賃貸事業者などを対象に行われる。計画修繕の投資メリット、長期修繕計画、(続く) -
業界団体トップの年頭所感 (2)
空き地・空き家の解消に向けて 坂本久・全国宅地建物取引業協会連合会・全国宅地建物取引業保証協会会長 国交省「不動産業ビジョン2030」に記載の「不動産のたたみ方」を消費者に啓発するため、実体験を基に「(続く) -
太陽光パネル取り外し対応へ 東京都 マニュアル骨子案を検討
東京都は22年12月21日、東京都太陽光発電設備高度循環利用推進協議会の第2回会合を開き、太陽光パネル取り外し等のマニュアル骨子案を示した。冒頭、事務局から12月15日の都議会において、新築住宅に太陽光パネル(続く) -
省CO2先導型で大東建託提案を採択 国交省
国土交通省はこのほど、22年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第2回公募において、大東建託が提案した「ニューライズLCCM普及プロジェクト」を採択した。 今回から創設された「LCCM低層共同住宅(続く) -
nat 内装現場などの効率化支援 3Dモデルで現地調査
従来のリフォームなどの事前の調査は、人手や手間が掛かりやすく、時間も拘束されがちだった。同社ツールを活用すれば、1人でも容易に現地調査ができる。測り忘れや現況写真の撮り忘れを防げる。現場に持ち込むの(続く) -
イタンジ 賃貸管理業務を支援 基幹システム提供開始
同社がすでに提供している各種のコミュニケーションツールと連携し、顧客や物件などの各種情報の転記作業の手間をなくしてミスを防げる。 同社のウェブ内見予約システム『内見予約くん』や、ウェブ申込受付シ(続く) -
光巨・Polyuse 3Dプリンター建築展開
光巨プロジェクト(横浜市中区)は、Polyuse(東京都港区)と連携して、日本製の建設用3D(3次元)プリンターを活用する建築サービス『DDD・homes』の提供を始めた。 デザイン会社の光巨プロジェクトと、建設テック(続く) -
GA technologies 不動産×金融商品サービス開発へ
GA technologies(東京都港区)は、住信SBIネット銀行(東京都港区)と共に、不動産投資に関わる新たな金融サービスの実現に向けて協議を始めた。 GA technologiesは現在、ネット不動産マーケットプレイス『REN(続く) -
大成建設・リバスタ CO2排出抑制へ 計測管理サービス開発
大成建設(東京都新宿区)と、リバスタ(東京都江東区)は、『建設現場で発生するCO2排出量の計測管理サービス』の開発に着手する。 従来の建設現場でCO2(二酸化炭素)の排出量を把握するには、建設機械や搬出入車(続く) -
日建設計 都市フォーラム開催 福岡・天神地区でDX
日建設計(東京都千代田区)は、福岡・天神地区におけるDXの可能性をテーマとして、『日建設計 都市・社会基盤部門 都市DXフォーラム』を22年12月に開催した。 福岡市の天神地区では、新たな都市空間と雇用を生(続く)