マンション・開発・経営
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NTT都市開発、住友林業 豪州で大規模木造ビル開発 3000トンの炭素固定見込む
住宅新報 10月12日号 お気に入りNTT都市開発と住友林業は、米国の大手ディベロッパーであるハインズ社と共に、オーストラリアのメルボルン市で地上15階地下2階建ての大規模木造オフィスビルを開発する。木造オフィスでは同市で最高層となる見込み(続く) -
オープントーン データ連携を支援 スマートシティ実現など
ソフトウェア開発・販売のオープントーン(東京都千代田区)は、スマートシティにも活用できる「データプラットフォーム」の提供を9月8日に始めた。 自治体などが持っている既存のオープンデータを有効活用して(続く) -
新築マンション脱炭素化加速
住宅新報 10月5日号 お気に入り新築マンション「ZEH-MOriented」標準化 住友不動産 住友不動産は、分譲マンション事業において今後、設計、開発するすべての分譲マンションにおいて商品性、居住性を確保して、省エネ性能「ZEH-M Oriented」(続く) -
西武HD、アウトドア事業に参入 新事業領域の展開本格化 外部ベンチャーと合弁会社
新会社「ステップアウト」(東京都豊島区南池袋、後藤修久社長)は、西武造園が51%、R.projectが49%を出資して設立した。同社がアウトドア事業を展開する上で、西武造園が全国規模で管理する公園や、西武グループの(続く) -
小田急バス、ブルースタジオ 趣味など生かす店舗併用賃貸 バス折返所の遊休地、地域拠点に
住宅新報 10月5日号 お気に入り小田急バスは、ブルースタジオ(東京都中央区)が企画・建築設計監理・ブランディング・プロモーションを行い、路線バスの終着折返所用地内に周辺地域のコミュニケーションの核となる店舗併用住宅を含む賃貸住宅「ho(続く) -
三井不など サブスク型宿泊の第2弾 自宅とホテルの使い分けや対象拡大
住宅新報 10月5日号 お気に入り三井不動産、三井不動産ホテルマネジメントは、「サブ住む HOTELどこでもパス」の第2弾の提供を開始する。テレワークの推進やワーケーションが注目される中、ホテルを活用した新しい「住まいと暮らし」の形を提案(続く) -
アクティブシニア向け1年間長期宿泊プラン 東急ホテルズなど
住宅新報 10月5日号 お気に入り東急ホテルズは、東急ラヴィエールと協働し、アクティブシニア層に向けた渋谷でのホテル暮らしを提案する1年間にわたる長期宿泊プラン「ロングステイ 365days」の取り扱いを10月1日から開始した。宿泊は、セルリア(続く) -
物流課題解消に複数企業が協力 野村不動産「テクラム」
住宅新報 10月5日号 お気に入り野村不動産は、物流の課題解決を推進する企業間共創プログラム「Techrum(テクラム)」を開始し、効果検証に着手した。実証の場として、「Landport習志野」(千葉県習志野市)内に「習志野PoCHub」を設置し、10月から(続く) -
東京・桜台、高架下に賃貸ユニット住宅の第2弾 西武プロパティーズ
住宅新報 10月5日号 お気に入り西武プロパティーズは、西武グループの遊休地を活用した自宅以外のプライベート空間を提供する賃貸ユニットハウス事業の2号物件を11月下旬に竣工する。西武鉄道池袋線桜台駅から練馬駅間の高架下に「エミキューブ(続く) -
ホテルグランドパレス跡地の有効活用計画で基本協定書 地所など5社
住宅新報 10月5日号 お気に入りホテルグランドパレス、三菱地所、三菱地所レジデンス、阪急阪神不動産、東宝は、9月22日付で、ホテルグランドパレス跡地(東京都千代田区飯田橋、敷地面積6604.74m2)の有効活用計画に関する基本協定書を締結した。(続く) -
台東区内で坪400万円台か 大京「ライオンズミレス蔵前」 総戸数97戸「想定以上の反響」
「ライオンズミレス蔵前」は都営大江戸線蔵前駅から徒歩2分の場所で開発中のマンションで、徒歩15分圏内に6路線10駅が所在する交通利便性の高い立地。同物件では交通利便性のほか、蔵前というエリアの魅力を強く打(続く) -
都環会 最新の金融行政学ぶ 法令順守の規約改定も公表
住宅新報 10月5日号 お気に入り投資用マンション関連企業を中心とする「新しい都市環境を考える会」(北田理会長、入澤智文座長)は9月27日、第21回勉強会を開いた。新型コロナウイルス感染症への対策として、衆議院第二議員会館での現地参加とオ(続く) -
豊田市でPPP方式の放課後児童施設を上棟 ナイス
住宅新報 10月5日号 お気に入りナイス(神奈川県横浜市、杉田理之社長)はこのほど、愛知県豊田市において進めているPPP方式の「豊田市立小清水小学校ほか1校放課後児童施設取得事業」として、同小学校と同市立堤小学校で放課後児童施設を上棟した(続く)