マンション・開発・経営
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三菱地所レジデンス 目白台キャンパス、65年定借で 東大敷地でヘルスケア複合施設 研究施設やサ高住、有老ホームなど
住宅新報 7月15日号 お気に入り三菱地所レジデンスは7月7日、東京都文京区の東京大学目白台キャンパスの土地有効活用事業として建設したヘルスケア複合施設「トノワガーデン目白台」の街びらきを行った。地域の予防医療拠点としての役割も持つ東(続く) -
関内駅前再開発「北口地区」に20階建て 三菱地所など
住宅新報 7月15日号 お気に入り関内駅前北口地区市街地再開発組合と参加組合員である三菱地所を代表企業とするグループは7月7日、共同して推進する「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の市街地再開発組合が設立されたと発表した。0.8ヘ(続く) -
三菱地所など、大規模マンションに ロボットポーター導入 建物内で荷物搬送
住宅新報 7月15日号 お気に入り三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、川崎重工業、大成建設の4社は7月7日、総戸数1002戸の大規模分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」(25年3月竣工、東京都港区)に、居住者の荷物を運ぶロボットポータ(続く) -
熊本で物流施設 半導体需要に対応 日本GLP
住宅新報 7月15日号 お気に入り日本GLPは7月4日、熊本県菊池市で物流施設「GLP熊本菊池」の建設工事に着手した。地上2階建て、延べ床面積は1万8000m2。庫内には全館空調設備を設置することで、温度管理が必要な精密機器関連などのニーズに対応予(続く) -
コンパクトオフィス八丁堀に完成 NTT都市開発
住宅新報 7月15日号 お気に入りNTT都市開発は7月10日、コンパクトサイズオフィス「owns八丁堀」(東京都中央区)の竣工を発表した。 同社は24年から、人それぞれの働き方や価値観を尊重し、それらが混ざり合うことで「集まることの価値」を最(続く) -
ノンコアオフィスエリアで空室消化進む CBREがレポート
住宅新報 7月15日号 お気に入りCBREはこのほど、「東京ノンコアオフィスエリアで進む空室消化」と題したレポートを発表した。東京23区のエリアを、主要5区を中心とするコアエリアと、周辺18区を中心とするノンコアエリアに分けて分析した。それ(続く) -
第15回 住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄 慧眼を開く 影響力ある人が投資熱を起こす
今、新築分譲マンションは、投資目的の購入者を抜きにして進めることができない。特に、東京23区内の物件は「投資ありき」だし、地方の中心部に建てられる超高層タワーマンションも投資を見込んでいる。 マン(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 神奈川・分譲開発エリアのキワ2 単価300万円が市場限界点
トータルブレインがまとめた月例レポート「分譲マンション開発エリアの際(キワ)はどこか? 神奈川エリア編」から先週に引き続き紹介する。1坪当たりの分譲単価300万円以上の供給が可能なエリアはどこまでかが、市(続く) -
ボルテックス×岩手銀行 盛岡のIP事業会社に寄付 SDGs寄付型私募債を活用
住宅新報 7月15日号 お気に入りボルテックスと岩手銀行はこのほど、知的障害のあるアーティストのIP(知的財産)事業を手掛けるヘラルボニー(岩手県盛岡市)と百貨店「パルクアベニューカワトク」を運営する川徳(同)に、家庭型ロボット「LOVOT(ラボ(続く) -
糀谷で分譲販売開始 コスモスイニシア 475件の反響
住宅新報 7月15日号 お気に入りコスモスイニシアは7月5日、新築分譲マンション「イニシア大田糀谷」(=完成予想図、東京都大田区)の第1期1次購入登録受付を開始した。竣工は2026年3月下旬を予定。 前庭・通り庭・中庭・奥庭の4つを配置。31(続く) -
シリーズ初の横浜物件120戸は過去最大 大成有楽不動産
住宅新報 7月15日号 お気に入り大成有楽不動産の新築賃貸マンション「テラス横浜鶴見」(=写真、横浜市鶴見区)が、このほど竣工した。「テラス」シリーズの26棟目で、横浜市内では初。総戸数120は、同社として過去最大の戸数。 京急本線「京(続く) -
リスト×ロイヤルマイナーホテルズ 長野・軽井沢で高級ホテル 日本初進出「アナンタラ」を30年開業
住宅新報 7月15日号 お気に入り不動産開発のリストデベロップメント(横浜市中区)は7月10日、ロイヤルマイナーホテルズとホテルマネジメント契約を締結した。 同日、東京アメリカンクラブで調印式を行うとともに、日本に初めて進出する高級(続く) -
つぎて不動産 創業1周年記念で児童養護施設に寄付
住宅新報 7月15日号 お気に入り不動産売買事業の、つぎて不動産(新潟市西区)は、創業1周年の記念事業で、能登半島地震で感じた未来への危機感から、地域貢献プロジェクト『つなぐ声プロジェクト』を7月1日に開始した。 その一環として25年(続く)