マンション・開発・経営
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投資用マンション開発のライブズ 長野の老舗味噌蔵元を 不特法で地方応援
住宅新報 10月22日号 お気に入りこの蔵元は明治41(1908)年創業の味噌や野沢菜漬け、甘酒などを手掛ける食品メーカー。店舗の2階では小学生向けに味噌づくり体験会を行うなど、地元ではよく知られた会社という。厳選した地元産の原材料を使い、手(続く) -
シリーズ初のZEH分譲マンション リストグループ
住宅新報 10月22日号 お気に入りリストの連結子会社であるリストデベロップメントはこのほど、三信住建と共同で開発したシリーズ初のZEH新築分譲マンション「リストレジデンス横濱弘明寺」(横浜市南区、全36戸)の竣工を発表した。リストデベロッ(続く) -
適正評価制度登録5798件に 9月末、管理協
住宅新報 10月22日号 お気に入りマンション管理業協会(高松茂理事長)はこのほど、マンション管理適正評価制度の登録状況を発表した。それによると、24年9月末時点の登録件数は5798件となった。星1~5の5段階の評価別で見ると、最も多いのは星4で(続く) -
マン管試験申し込み1万3124人 前年比微減、マン管センター
住宅新報 10月22日号 お気に入りマンション管理センターは10月18日、24年度マンション管理士試験の申し込み状況を発表した。それによると、24年度の受験申し込み者数は1万3124人(前年度比99.7%)となった。申込者の年齢層を見ると、40代が21.8%、5(続く) -
初の賃貸リノベ ファンズで資金調達 ボルテックス
住宅新報 10月22日号 お気に入り「区分所有オフィス」を主事業とするボルテックスは10月15日、ファンズ(東京都渋谷区)が運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を通じてボルテックス初のリノベーション賃貸レジデンス「V(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.437 マンション管理応援歌 区分所有者の自覚と未来を考える大切さ
マンション管理適正化シンポジウムの中で元気をもらったのが、大規模修繕工事を実施した4つの管理組合による座談会でした。大規模修繕工事時の課題は、(1)工事費(修繕積立金)(2)業者・コンサルタント選定、(3)管理(続く) -
三菱地所 名古屋で複合ビル着工 13階建て久屋大通駅直結
住宅新報 10月15日号 お気に入り三菱地所は10月1日、「(仮称)錦三丁目5番街区計画」(名古屋市中原区)の新築工事に着工、7日には起工式を行った。「セントラルパークアネックス」と「桜錦ビル」跡地に、オフィス・商業の複合ビルを開発するプロジ(続く) -
米企業等とスタートアップで協業 三井不動産
住宅新報 10月15日号 お気に入りライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、BioLabs Global(米マサチューセッツ州)、三井不動産の三者は9月に、東京都が実施する「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事(続く) -
東京建物 写真事業で街を創造 八重洲エリアなど 143億円の効果
住宅新報 10月15日号 お気に入り東京建物が特別協賛を行う都内最大級の国際写真展「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」が10月5~27日、八重洲・日本橋・京橋(YNK)エリアの屋内、屋外会場で開催され、200枚以上の作品が展示されている。7日には東京建物の(続く) -
飲食店ビルが立川に開業 野村不GEMS 22件目
住宅新報 10月15日号 お気に入り野村不動産と野村不動産コマースは10 月11 日、全フロアが飲食店の都市型商業施設 「GEMS立川」(東京都立川市、完成図)を開業した。 物件コンセプトは「おいしい、うれしい、たのしい記憶をつくる場所」。飲(続く) -
ペロブスカイト太陽電池 三井不レジ、エネコート
住宅新報 10月15日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルと京都大学発のスタートアップ、エネコートテクノロジーズはこのほど、住宅でのペロブスカイト太陽電池活用の共同研究を開始。「パークウェルステイト西麻布」に、同電池を活用したアート(続く) -
プロロジスとフクダが共同開発 郡山に物流集積パーク
住宅新報 10月15日号 お気に入りプロロジスは、福島県郡山市に先進的物流施設の集積パーク(完成イメージ図)を、フクダ・アンド・パートナーズ(東京都中央区、福田哲也社長)と共同開発する。第Ⅰ期造成が2024年4~12月、第Ⅱ期造成が同年4月~25年9(続く) -
不動産経済かわら版 (7) 環境認証とAIが変える市場 ボルテックス 主席研究員 安田 憲治
住宅新報 10月15日号 お気に入り24年も終盤に差し掛かり、日本の不動産市場は、新たな成長期に入ろうとしている。JLL社とラサールインベストメントマネージメント社が先月5日に発表した「24年版グローバル不動産透明度インデックス」では、不動産(続く)