政策
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電話相談窓口を開設 JERCO
住宅新報 9月3日号 お気に入り一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(東京都中央区、JERCO)はこのほど、一般消費者向けの電話相談窓口を開設した。国土交通省が12年3月に策定した、中古住宅・リフォームトータルプランの1項目『リフォームに(続く) -
UR、エレベーター改修 600基に「戸開走行保護」設置 すべてに安全対策を実施 対象は6000基
住宅新報 9月3日号 お気に入りUR都市機構は、13年度中に600基のエレベーター(EV)について、戸開走行保護装置を設置する方針を決めた。8月下旬に公表した13年度事業計画で明らかにしたもの。1基当たり数百万円規模の改修工事になることが予想さ(続く) -
災害公営住宅を初竣工 岩手・大ケ口6500戸建設へ UR
住宅新報 9月3日号 お気に入りUR都市機構はこのほど、岩手県大槌町の大ケ口(おがくち)で同機構初となる災害公営住宅(70戸)を竣工した。 同機構は、東日本大震災の被災公共団体の要請により災害公営住宅を建設し、完成後に譲渡する事業を実施(続く) -
都市と不動産テーマに 10月18日に秋の講演会 東京都鑑定士協
住宅新報 9月3日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(稲野辺俊会長)は10月18日、東京都文京区後楽のすまい・るホール(住宅金融支援機構1階)で「都市と不動産を考える」をテーマとした13年秋の講演会を開く。時間は午後1時30分から4時30分。定(続く) -
学科合格者6013人 二級建築士試験
住宅新報 9月3日号 お気に入り13年二級建築士試験の「学科の試験」の合格者が都道府県知事により決定され、8月27日、指定試験機関である建築技術教育普及センターが発表した。 これによると、受験者は2万1251人で合格者は6013人。合格率は28.(続く) -
再開発プランナー 452人が受験
住宅新報 9月3日号 お気に入り再開発プランナー試験(筆記試験)が8月25日に行われ、試験団体の再開発コーディネーター協会によると、452人が受験した。東京会場は401人、大阪会場は51人。全体の受験率は77.4%だった。 筆記試験合格者は、都市(続く) -
「木造住宅、新耐震以降でもご注意を」 木耐協調べ 時期によっては多くが耐震不足
住宅新報 9月3日号 お気に入り日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の調査によると、1981年の新耐震基準以降、00年5月までに着工された木造住宅のうち、84%が現行の耐震基準で「問題あり」となることが分かった。 木造住宅については(続く) -
地域マネジメント学会 「地域」論考 在り方と提言21 総合特区制度によるまちづくり ~さいたま市を事例として
わが国の新成長戦略を実現することを狙いとして11年8月、総合区域特別法が施行された。13年2月現在、国際戦略総合特区として7地域、地域活性化総合特区として37地域が指定されている。この総合特区と02年以降制度(続く) -
JARECO 「中古の価格評価」テーマに会合 不動産と金融で意見交換 昨今の融資姿勢、評価する声も
住宅新報 9月3日号 お気に入り日米不動産協力機構(JARECO・代表理事=中川雅之日本大学教授)はこのほど、『中古住宅の価格評価』をテーマに第2回『朝会』を開いた。講師は、同様のテーマを3回にわたり論じた国土交通省の『中古住宅の流通促進・(続く) -
空室を高齢者向け住宅に 厚労省 低所得者対象に検討 「サ高住」よりもハードル低く
住宅新報 8月27日号 お気に入り賃貸住宅の空室は年々拡大している。その改善を図ろうと、入居者確保へ向けた取り組みは見られているが、「高齢入居者」を敬遠する風潮は依然として残っている。国主導の政策で、「空室改善」と「高齢者の居住確保(続く) -
業界団体 恒久的負担軽減策、強く要望 税制改正消費増税対応で
住宅新報 8月27日号 お気に入り住宅・不動産業界各団体が、国土交通省に提出した「14年度税制改正要望」では、「住宅に係る消費税については、軽減税率や還付など安定した恒久的負担軽減制度として早期に確立すべきである」(住宅生産団体連合会)(続く) -
宅建試験受験申し込み 前年比2000人減 速報値
住宅新報 8月27日号 お気に入り宅地建物取引主任者資格試験の実施団体である不動産適正取引推進機構はこのほど、13年度宅建試験受付状況(速報値)を発表した。 これによると、13年度の受験申込者は23万4303人で、昨年に比べ2047人減った。都道(続く) -
大言小語 第三の対立軸
境界を接する隣地で夏前から戸建ての新築工事が始まった。窓越しに眺められるので、工事の工程が手に取るようで楽しく見学させてもらっている。現在は躯体がちょうど立ち上がったところで、玄関や水回りのレイアウ(続く)