政策
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街づくりでPRE活用 先導自治体の事例紹介 第2回有識者会議を開催
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、都市における街づくりと公的不動産活用のリンクを目的とした有識者会議「都市のリノベーションのための公的不動産活用検討委員会」の第2回会合を開催した。 今後のコンパクトシティ推(続く) -
国交省幹部人事 事務次官に増田優一氏 佐々木、井上局長は留任
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、同省幹部人事を発表した。 事務方トップの国土交通事務次官には、国土交通審議官の増田優一氏が就任した。8月1日付。佐藤直良事務次官は辞任した。技官最高職の技監には、水管理・国土保(続く) -
住宅着工 6月は前年比15%増加 持家高水準、10カ月連続上回る
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省の調査によると、6月の新設住宅着工戸数は8万3704戸で前年を15.3%上回った。これで、10カ月連続の増加となった。国交省では、「これまでは緩やかな持ち直し傾向だったが、このところの消費マインドの改(続く) -
「認定低炭素住宅」 累計で974戸に
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、13年4~6月における「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況を公表した。 それによると、4月は100戸、5月は201戸、6月は383戸の住宅が認定を受け(続く) -
人事 国土交通省
住宅新報 8月13日号 お気に入り(8月1日付)国土交通事務次官(国土交通審議官)増田優一▽技監(水管理・国土保全局長)足立敏之▽国土交通審議官(海上保安庁次長)桝野龍二▽観光庁長官(大臣官房長兼国土政策局長)久保成人▽大臣官房長(自動車局長)武藤浩(続く) -
社説 住宅・不動産指標が示す堅調さ 転機への備えを忘れずに
住宅・不動産市況を映すデータや指標は今、かつてない好況を指し示している。 減速要因見当たらず 増勢が続く住宅着工、売れ行き好調な新築マンション、成約件数が10カ月続けて前年を上回る首都圏中古マン(続く) -
ひと 専門性で社会の役に立つ NPO法人日本不動産カウンセラー協会の理事長になった 吉村真行さん
定時総会で理事長に選任されて1カ月。各種委員会人事も固まり、新体制が整った。就任時に掲げた取り組み方針は(1)不動産カウンセラーのビジネスビジョン・戦略の明確化、(2)産業界・経済界などへの認知度のアップ(続く) -
今週のことば ●東京プロマーケット(4面)
東京証券取引所内にある市場。09年6月発足。東証1.2部やマザーズへのステップアップ市場として位置付けられる。これらの市場と比べて、決算開示や内部統制に自由度がある。機関投資家や個人富裕層の間での売買に限(続く) -
協議会の運営見直しへ 定期借家推進協 全国的組織に強化 他団体にも協力要請
住宅新報 8月13日号 お気に入り定期借家推進協議会(伊藤博会長)は7月31日、東京・霞ヶ関の東海大学校友会館で第15回通常総会を開いた。 会の冒頭、伊藤会長は、「定期借家制度の利用促進に関する諸事業を進めてきたが、設立から15年目を迎えた(続く) -
好況感が更にアップ 消費増税で9月まで続く? 住団連調査
住宅新報 8月13日号 お気に入り住宅生産団体連合会(樋口会長)が発表した「住宅景況感調査(7月度)」によると、今年4~6月実績は前年同期比で総受注戸数がプラス87、総受注金額がプラス93となり、戸数は9期連続、金額は14期連続のプラスとなった。(続く) -
事業分野拡大で 行政書士会と提携 大阪府宅協
住宅新報 8月13日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長=写真(左))と大阪府行政書士会(北山孝次会長)は7月25日、大阪府不動産会館7階会議室で、新事業分野拡大のための業務提携契約の調印式を行った。 大阪府宅協と大阪府行政書(続く) -
都市部・マンション 6月の着工好調 大阪で大幅な上昇
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で6月に着工された分譲マンションは4367戸で、前年を28.7%上回った。東京23区は前年比15.2%減の2385戸だったものの、大阪市で303.1%の大幅増となる1(続く) -
秋に米国視察ツアー NAR総会に参加 JARECO
住宅新報 8月13日号 お気に入り日米不動産協力機構(JARECO、東京都千代田区)は11月7日から14日にかけて、米国不動産視察ツアーを開催する。このほど参加者の募集を始めた。申し込み締切は9月20日。 サンフランシスコで開催される、全米リアル(続く)