営業・データ
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住団連 第1回住宅業況調査 棟数実績は注文・低層賃貸が共にプラスへ転換
住宅新報 6月8日号 お気に入り住宅生産団体連合会は5月31日、1年度第1回住宅業況調査の結果を公表した。21年1~3月の戸建て注文住宅の実績指数は、前四半期(20年10~12月)比で受注棟数がプラス16ポイントに転じ、受注金額がプラス8ポイントに伸(続く) -
リクルート住まいC 「スーモ住みたい街」 横浜が4年連続1位 埼玉も最高位更新が増加
リクルート住まいカンパニーが関東圏に居住している20~40代を対象に実施した「SUUMO(スーモ)住みたい街ランキング21関東版」によると、各世代、各ライフステージから支持を集めた横浜が4年連続の1位を獲得。更に(続く) -
決算 デジタル化などで減収増益 ヒノキヤG、20年12月期
ヒノキヤグループはこのほど、20年12月期連結業績を公表した。オリジナル空調システム「Z空調」は順調に販売を拡大。住宅展示場をはじめとする営業拠点においては、WEBでの来場予約システムやⅤR内覧システムの採用(続く) -
決算 販売減で減収減益 YKK、第3四半期
YKKはこのほど、21年3月期第3四半期連結業績(非上場)を公表した。ファスニング事業は、欧州などのロックダウンの影響で販売減少や操業度低下に見舞われた。AP事業は、国内住宅着工の落ち込みやインドネシア、イン(続く) -
決算 不動産部門がけん引し増収増益 旭化成ホームズ 第3四半期
旭化成ホームズは2月9日、21年3月期第3四半期決算を公表した。それによると、住宅事業は不動産部門における分譲事業が堅調に推移し、増収増益となった。建材事業を合わせた住宅セグメントも増収増益。建築請負部門(続く) -
決算 減収減益も経常など予想に対し進ちょく 大和ハウス第3四半期
大和ハウス工業は2月9日、21年3月期第3四半期連結業績を公表し、減収減益となった。受注済みの請負工事の施工と投資不動産の売却が順調に進ちょくしていることに加え、米国における住宅事業が堅調に推移。また、Go(続く) -
決算 減収幅圧縮し、利益項目が過去最高に リンナイ第3四半期
リンナイは2月10日、21年3月期第3四半期決算を公表した。それによると、減収となったものの増益を達成。営業利益、経常利益、四半期純利益は過去最高となった。国内外とも回復基調が強まり、減収幅が圧縮し、原価(続く) -
全国版空き家バンク内に動画ポータルページ開設 アットホーム
アットホームは、「全国版空き家・空き地バンクサイト」内に、各自治体が地域の情報や魅力を発信する動画を集めた「動画で地域の魅力を発見!」を開設した。近年、移住への関心が高まっている状況を受け、自治体目(続く) -
賃料の減額要望が散見 CBREリテール調査
住宅新報 5月19日号 お気に入りCBREは5月7日、20年第1四半期(1~3月期)のリテールマーケット動向のレポートを公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による成約事例の減少と繁華街での調査自粛により、今回はプライム賃料(想定成約賃料の上(続く) -
決算 物件売却の利益率低下し増収減益に 東京建物、第1四半期
住宅新報 5月12日号 お気に入り東京建物は5月8日、20年12月期第1四半期(1~3月)の連結業績を公表した。投資家向け物件売却や住宅の売上計上戸数が増加したものの、物件売却の利益率が前年同期と比べて低下したため、増収減益となった。ビル事業(続く) -
決算 国内住設は増収増益 TOTO 20年3月期
TOTOは4月30日、20年3月期の決算を開示した。連結では増収減益。新型コロナウイルス感染症の拡大は売上高で93億円、営業利益で49億円のマイナス要因になった。 一方、国内の住設事業は新築、リモデル(リフォ(続く) -
2月の主要住宅メーカー受注速報、受注額軒並みマイナス
住宅新報 3月17日号 お気に入り企業別の内訳に見ると、積水ハウスは、戸建て住宅で前年同月比3%減、賃貸住宅が9%減、分譲住宅事業が2%減、マンション事業が44%増、リフォーム事業が7%減だった。戸建て住宅は1棟単価が上昇したものの、前年の水準(続く) -
投資不動産サービスを改良 コスモスイニシア
住宅新報 3月3日号 お気に入りコスモスイニシアは、一棟不動産用の投資プランシミュレーションサービス「VALUE AI(バリューアイ)」を2月25日に改良した。将来不動産価値を予測して、複数パターンの資産保有状況を比較する機能を追加。また、税(続く)