営業・データ
-
分譲業が更に改善 土地総研・業況等調査
住宅新報 8月29日号 お気に入り土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査結果(7月時点)によると、不動産業の経営状況は前回調査(4月)と比べて、住宅・宅地分譲業と不動産流通業が改善した。ビル賃貸業については悪化となった。 住宅・宅地(続く) -
耐震化推進で9月に講演会 東京ビル協
住宅新報 8月29日号 お気に入り東京ビルヂング協会は9月6日、耐震化推進キャンペーンの一環として、講演会を開く。首都直下型地震や相模トラフ地震など巨大地震の脅威はますます身近なものとなっていて、「広域で防災を考える」をテーマに政府の(続く) -
「今が買い時」減少 野村不アーバン調べ
住宅新報 8月22日号 お気に入り野村不動産アーバンネットが7月20日~26日に行った住宅購入に関する意識調査によると、「不動産は買い時」と回答した人は41.1%となり、前回調査と比べて3.5ポイント減少した。一方、「買い時だと思わない」と回答(続く) -
住宅ローン新規貸出額 前年比で20%超え 住金機構
住宅新報 8月22日号 お気に入り住宅金融支援機構はこのほど、17年1~3月期および16年度の業態別の住宅ローン新規貸し出し額を発表した。 それによると、17年1~3月期の主な機関などの住宅ローン新規貸し出し額は6兆4507億円となり、前年同期比(続く) -
成約2カ月連続増 平均価格は上昇継続 東日本レインズ 首都圏7月中古マンション
住宅新報 8月22日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、7月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3304件で、前年同月比はプラス3.6%となり、6月に続いて前年同月を上回った。 成約価格に(続く) -
首都圏、4カ月ぶり上昇 東京カンテイ 7月分譲マンション賃料
住宅新報 8月22日号 お気に入り東京カンテイの調査によると、7月の首都圏・分譲マンション賃料は、賃料水準が高い東京都での強含みなどの要因で前月比0.5%上昇の2631円(1m2当たり、以下同じ)となり、4カ月ぶりに上昇した。 都県別で見ると、東(続く) -
民間26カ月連続増 5月・建設工事出来高
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月分の建設総合統計を発表した。5月の出来高総計は、3兆9031億円で前年同月比10.5%増となった。このうち民間は2兆4745億円(同10.6%増)で、26カ月連続の増加。そのうち居住用は1兆2456億円((続く) -
受注高3カ月連続で減少 5月・建設工事統計
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月分の建設工事受注動態統計調査をまとめ、発表した。 それによると受注高は5兆8327億円、前年同月比8.6%減で、3カ月連続の減少となった。 このうち元請け受注高は3兆8817億円(同10.3%減(続く) -
首都圏9期連続増 m2単価、価格も上昇続く 東日本レインズ4~6月期中古マンション成約
住宅新報 7月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、17年4~6月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は9479件で、前年同期比はプラス1.2%となり、9期続けて前年同期を上回った。 成約価(続く) -
景気に左右されない不動産の仕事術 (16)志 誇り高い職業意識を
この4月に業界の有志3人で不動産エージェント協会を設立しました。 不動産業の経営者3人で食事をしている時に、「自分の子供に今の職を誇れるか」という話題になり、純粋に、不動産業界をよくしていきたいと(続く) -
景気に左右されない不動産の仕事術 (15)すべては良きことのために 視点変えたら状況好転
バブル時代が崩壊した後の約5年間、マンション用地で20カ所を損切り売却する仕事をした経験があります。 それは、利益を全く生まない敗戦処理投手のような空しい仕事で、売らなければ前に進めないが、売れば売る(続く) -
景気に左右されない不動産の仕事術 (14)不動産の本質を知る 「人格ありき」の時代に
この仕事を続けていて、「所有権」という言葉に、ふと疑問に思ったことがあります。毎日のように口にする民法上のルールで不動産用語ですが、人間社会にこの「所有権」があることが、争いの原因にもなっているので(続く) -
都市部は15%減に 国交省 2月マンション着工
住宅新報 4月11日号 お気に入り国土交通省の調べで都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)の2月分譲マンション着工数は4416戸。前年同月比は15.0%減少した。東京23区は3580戸(同9.3%減)で、同じく減少。東京14区では2946戸(同32.3%増)と、反対に大(続く)