総合
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残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第5回 静岡県・用宗 一般財団法人 日本不動産研究所 想定津波浸水域が追い打ち 懐かしさ感じる日常の営み
「静岡」駅からJR東海道本線を利用して西へ2駅、オレンジ色屋根の可愛い駅舎の「用宗」駅を下車する。小さな駅前広場をまっすぐ、磯の香りに誘われて、5分ほど人通りの少ない平坦な道を歩くと駿河湾を一望する用宗(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「空き家相談の担い手」育成へ 流通前の〝仕分け〟支える
先輩記者A 先日、「空き家相談の担い手育成講座」に参加したそうだな。空き家の課題解決につながるヒントはあっただろうか。 後輩記者B 「全国版空き家・空き地バンク」を運営し地方創生を推進するライフル(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月4日(火) ◎全国住宅産業協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 6月6日(木) ◎不動産流通経営協会が定時総会を開催(東京都港区、ホテルオークラ東京) ◎再開発コーディネーター協会が「再(続く) -
18年度 売買仲介実績 手数料収入、二極化進む 大手は続伸、過去最高も 単価上昇基調続きリテール好調
住宅新報 5月28日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると、18年度の首都圏における中古マンションの成約件数は3万7601件(前年度比1.2%増)。2年ぶりに前年度および16年度の3万7446件を上回り、過去最高となった。 成約(続く) -
大言小語 隣のファーウェイ
〝米中貿易戦争〟が勃発したことで様々な影響が日本にも出ている。中国通信企業ファーウェイに対する米国の制裁措置により、グーグルが一部ソフトウェアの供給を制限する可能性が出てきた。Gメールやユーチューブ(続く) -
文化発信の拠点に 豊島区長、東建社長、サンケイビル社長が期待感 ハレザ池袋ホール棟竣工
住宅新報 5月28日号 お気に入り豊島区、東京建物、サンケイビルは5月24日、大規模再開発プロジェクト「HAREZA(ハレザ)池袋」のホール棟が竣工し、それぞれのトップが「東京建物Brillia HALL」(豊島区立芸術文化劇場)の文化発信拠点としての期待(続く) -
ARES新会長に杉山地所会長 資産多様化でヘルスケアやインフラに注力
住宅新報 5月28日号 お気に入り一般社団法人不動産証券化協会は5月22日、帝国ホテル東京で第108回理事会を開き、新会長として杉山博孝三菱地所会長を選出した。また、菰田正信三井不動産社長、常陰均三井住友信託銀行会長、森田敏夫野村證券社長(続く) -
山澤正UR都市機構・ウェルフェア総合戦略部長に聞く 団地のQOL向上目指す
住宅新報 5月28日号 お気に入り――就任の抱負を。 「ウェルフェアの取り組みは一定程度進んできているものの、目標達成度から見てもまだ道半ばだと感じている。しかし同時に、このウェルフェアという取り組みはゴールのあるものではなく、団(続く) -
今週のことば ヘルスケア(リート)(1面)
ヘルスケア関連施設などを主たる対象とするリート。投資家から資金を集めて、不動産を購入し、賃貸収入などを投資家に分配する際に、病院や高齢者向け住宅、有料老人ホームなどを対象にする。東証では、総資産に占(続く) -
ひと まちづくりに全力投球 産官学で空き家問題に取り組む横浜市立大学教授 齊藤広子さん
地方出身の学生や留学生に安い住宅を提供したいという思いからスタートした空き家利活用事業。当初は、大学単独で進めたが、空き家を寄宿舎のシェアハウスに活用するには耐震改修や準耐火構造が必要であり、加えて(続く) -
リノベーションまちづくりSUMMIT2019! 公民連携で価値を高める エリマネで財源を生み出す
住宅新報 5月28日号 お気に入り同サミットでは、10年に始まったリノベーションまちづくりが全国53都市に広がり、改めてその目的と意義を考え直すと同時に、実践の中で浮かび上がってきた「公民連携」のキーワードを切り口に事例紹介や対談を行い(続く) -
横浜市 はまっこ郊外暮らし検討会 (下) 元気な団塊世代に期待 地域の魅力、特徴を推す試みを
住宅新報 5月28日号 お気に入り横浜市立大学・鈴木伸治教授 「横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第5期)」によると、25年の市の人口は約374万人で、65歳以上の高齢者は約100万人(うち75歳以上は約61万人)、単身高齢世帯は約19万戸と(続く) -
一般業務代行者に野村不動産など 高崎駅東口栄町地区再開発
住宅新報 5月28日号 お気に入り群馬県高崎市の高崎駅東口栄町地区市街地再開発準備組合は5月20日、野村不動産と佐藤総合計画、都市設計連合の三社で構成する共同企業体と一般業務代行基本契約を締結した。今後、高崎駅東口栄町地区第一種市街地(続く)