総合
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地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (96) まちやどが地域を変える(2) 東京・千駄木の古民家宿、誕生ストーリー
萩荘の思い出が原点 まちやど協会の代表理事である宮崎晃吉氏(HAGI STUDIO代表取締役)は、本業は建築家で、更に最近では拠点である東京の千駄木界隈で古民家のまち宿や古民家カフェの運営まで携わっている。古(続く) -
最先端スマートシティ実現へ 日本版「スマートシティ」 担い手の多様化に課題も ロボット技術活用 次のステージへ >>(上)
住宅新報 5月28日号 お気に入り三菱地所が現在進行している大型再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト」(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)。18年2月に着工した40階建てのA棟は、21年に竣工する予定だ。B棟が完成し同プロジェクトが(続く) -
各地で総会
住宅新報 5月28日号 お気に入りTRA活用し会員支援 堀田健二・全日本不動産協会大阪府本部長 令和元年がスタートし、会員にとって多くの幸せが訪れる時代となることを願う。全日大阪は会員あっての協会だ。会員事業に特化して、様々な支援に(続く) -
鑑定士協連レター 研修の充実に向けて 信頼に応える専門性を磨く
専門職業家において知識や技能の維持向上は必須であり、不動産鑑定士についても、不動産の鑑定評価に関する法律においてその義務がうたわれている。 17年に国土交通省から公表された不動産鑑定評価制度懇談会が(続く) -
JALサイトと連携 ハワイの民泊予約に特典 ホームアウェイ
住宅新報 5月28日号 お気に入り世界で約200万物件のバケーションレンタルサイトを運営するエクスペディアグループのホームアウェイ(米国テキサス州)は、日本航空と戦略的パートナーシップを結び、JALウェブサイトで宿泊予約の受け付けを始めた。(続く) -
定期借家成約件数 前年比で減に アットホーム調べ
住宅新報 5月28日号 お気に入りアットホームの調査によると、18年度1年間の首都圏における「定期借家物件」(居住用賃貸)の成約件数は6529件で、前年度より0.9%減少した。内訳は、マンションが3876件(同0.1%減)、アパートが1969件(同2.7%減)、戸(続く) -
高齢者居住支援で協定 ホームネット×墨田区×不動産団体
住宅新報 5月28日号 お気に入りホームネットグループで緊急通報サービスや居住支援事業を展開するホームネット(東京都新宿区)はこのほど、高齢者などの居住支援に関して、墨田区役所、東京都宅地建物取引業協会墨田区支部、企業組合労協センター(続く) -
過去最高を更新 日本ハウズイング 決算
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本ハウズイングの19年3月期決算は、売上高1131億1300万円、純利益34億7500万円と過去最高を更新した。管理ストックの拡充に注力し、修繕工事の積極的な受注が好影響した。 また同社は、19年度を初年度とする新(続く) -
マンハッタンで分譲住宅販売、ロックフェラーG初の住宅事業 三菱地所
住宅新報 5月28日号 お気に入り三菱地所は、米国子会社であるロックフェラーグループ社がニューヨーク州マンハッタンで開発中の分譲住宅「Rose Hill」の販売を5月20日に開始した。マンハッタンにおけるロックフェラーグループ社初の住宅開発事(続く) -
小規模不特事業の指定講習を申請 ビル経営センター
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(櫻井康好理事長)は小規模不動産特定共同事業の「指定講習」の申請を行った。「ビル経営管理講座」修了者が容易に小規模不動産特定共同事業に必要な「業務管理者」の資格が取得できるよ(続く) -
資産価値の維持向上で事例・提案を募集 マンション管理協
住宅新報 5月28日号 お気に入り設立40周年のマンション管理業協会は、マンションの資産価値の維持向上のための事例や提案を募集するコンテスト「マンション・バリューアップ・アワード」を実施する。「いい話コンテスト」を拡大リニューアルした(続く) -
マンション改修設計協・総会 修繕周期の長期化へ コンプラ監視委も稼働
住宅新報 5月28日号 お気に入りマンション修繕等に関わる不適格なコンサルタント業者の排除と健全で透明性の高い業の確立を目的に、17年に発足したマンション改修設計コンサルタント協会(MCA、岡俊英理事長=T・D・S会長)の通常総会が都内で開か(続く) -
YKKAP 大開口と断熱性能両立 6月に住宅用窓の新商品
住宅新報 5月28日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は6月25日、住宅用窓「APW 511」大開口スライディングを発売する。新商品は高い開放感と断熱性能を両立させ、操作性の軽さと安全性も特徴になる。 新商品の使用により、家(続く)