総合
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顧客満足度や従業員の士気向上狙い 6月からユニフォーム刷新 三井不レジデンシャルサービス
住宅新報 6月11日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルサービスは6月1日、物件の管理業務などに携わる従業員のユニフォームを約25年ぶりに刷新した。昨年創立45周年を迎え、「我が社が進めている働き方改革、その後に控える本業の改革に向けて(続く) -
賃貸経営110番が地主・大家向け勉強会 空きスペースで賃貸経営 需要拡大で登録物件が急増
住宅新報 6月11日号 お気に入り地主・大家を支援する相談機関で弁護士、税理士、FP等の専門家集団であるNPO法人賃貸経営110番主催の定例勉強会が6月1日、東京・お茶の水連合会館で開催された。「レンタルスペースを活用した賃貸経営」と「閑散期(続く) -
全日埼玉が7月に消費者向けセミナー ゲストに柴山文部科学大臣
住宅新報 6月11日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は7月1日、「消費者のための不動産セミナー」を大宮ソニックシティ(さいたま市)で開催する。午後1時20分~4時10分。入場無料。後援は埼玉県。 一般消費者を対象と(続く) -
森を守る国際認証取得 WWFジャパン新オフィス 情報提供など広まり支援
住宅新報 6月11日号 お気に入りWWF<世界自然保護基金>ジャパン(東京都港区、末吉竹二郎会長)はこのほど、18年5月に移転した事務局が「FSC®プロジェクト認証」を取得したとして、報道陣にオフィスを公開した。 FSC®(Forest St(続く) -
競争規約の基礎学ぶ 首都圏公取協
住宅新報 6月11日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会は5月28日、不動産の公正競争規約研修会をスクワール麹町(東京・四ツ谷)で開催した。賛助会員の新入社員など不動産広告に関する実務経験が浅い社員等、136人が参加した。 同研修会(続く) -
人事 生きがいを見つける 神奈川住宅公社 作品展開催
住宅新報 6月11日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社は6月1~9日まで、横浜市中区の同公社ビル1階の交流拠点「Kosha33」を活用し、運営する介護付き有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の平均84歳という入居者たちの作品展を開催(写真)し、(続く) -
各地で総会 大阪宅協など
住宅新報 6月11日号 お気に入り関西の良さを世界へ発信 阪井一仁・大阪府宅建協会会長 大阪・関西万博やG20開催など大阪に元気を取り戻すイベントが目白押しだ。東京とは違う形でアジア、世界へ向けて大阪、関西の良さを発信したい。大阪宅(続く) -
パナソニック 「アイセグ2」機能強化 電気自動車充電とPV連携
住宅新報 6月11日号 お気に入りパナソニック・ライフソリューションズ社は6月24日、家庭内の家電や住宅設備機器をウェブで連携させる住宅向けの「HOME IoT」中核機器「AiSEG2(アイセグ2)」をバージョンアップして発売する。希望小売価格は4万円((続く) -
バーチャル住宅展示場で理想の住まいを提案 新昭和グループ
住宅新報 6月11日号 お気に入り日本ユニシス(東京都江東区、平岡昭良社長)とジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)が共同で開設したバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET(マイホームマーケット)」に、このほど新昭和グループの新昭和ウィザ(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇47 新・家族主義 (上) 核家族という不毛の連鎖
混沌の記憶 日本で住宅論が重きを成し得ないのは、日本人が家族という社会の最小単位の重要性を認識していないことに起因する。社会は最小単位(家族)から最大単位(国家)へと上がっていくにつれ、そこでの人間関係(続く) -
居酒屋の詩 (54) なにものかを示さんとする秘伝の香 路地に香るはあじさいの花
「とりかわ」と書かれためずらしい赤提灯がぶらさがっている。まだ夕方4時前だが「準備中」ではなく「営業中」とあるのがうれしい。居酒屋がひしめく神田三崎町界隈だが、日の高いうちから営業している店は他には(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン(2) 横浜市神奈川区 カラオケ機器が七夕で活躍 イベントの費用圧縮
中古のカラオケ機器を10万円ほどで購入。曲の配信サービスは月数千円の経費がかかります。それでも理事会がシステム導入に踏み切ったのは、イベント時などに使う音響設備のことがありました。 ザ・パークハウス(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第6回 名古屋市・堀川 一般財団法人 日本不動産研究所 城下の繁栄担った死せる川 人との関係性を取り戻す
都心を流れる川と聞くと、臭い、汚いなど、負のイメージも多いのではないだろうか。川沿いに建つ事務所やマンションは、川に対して背を向けて建てられることも多い。川と護岸の関係上、そう建てざるを得ないケース(続く)